いつも この砂浜すなはま歩あるきながら 僕ぼくは思おもう
AH- 波なみは今日きょうまで 何回なんかいくらい寄よせて返かえしたのか?
ザブーンザブーンと永遠えいえんにずっと変かわらず続つづいているのは
遥はるか彼方かなたから何なにかを伝つたえたいと うねっているんだ
いつの日ひかきっと ここまで届とどくはず
見知みしらぬ誰だれかのその願ねがい
海流かいりゅうに乗のって ゆっくりゆっくり
果はてしない海うみを渡わたって来くるんだ
君きみの夢ゆめだって 波なみが運はこんでるよ
時ときには沈しずみそうになったり
違ちがう方向ほうこうへ 流ながれされたりして
それでも諦あきらめずに 辿たどり着つくんだ
だから 流木りゅうぼくとか揚あがってると愛いとしくなる
AH- 疲つかれ果はてたおまえはどんな旅たびをして来きたのか?
ザザーンザザーンと帰かえりの波なみが寂さびしく聞きこえる気きがする
誰だれかの想おもいを運はこんでしまったからかもしれない
波打なみうち際ぎわまで とうとう来きたんだぜ
途中とちゅうで諦あきらめかけたけど
潮目しおめも変かわって まだまだまだまだ
がむしゃらに陸りくを目指めざしたおかげさ
君きみの夢ゆめだって もうすぐやって来くる
何なにかに抜ぬかされたりしたって
どこかでちゃんと 抜ぬき返かえしたりで
一番いちばん 大事だいじなのは 辿たどり着つくこと
海岸線かいがんせんにいっぱい
世界中せかいじゅうの贈おくり物もの
一ひとつ一ひとつ そっと手てで触ふれてみた
潮しおの香かおりと太陽たいようの温ぬくもりを感かんじて
そのメッセージを聞きいてみよう
いつの日ひかきっと ここまで届とどくはず
見知みしらぬ誰だれかのその願ねがい
海流かいりゅうに乗のって ゆっくりゆっくり
果はてしない海うみを渡わたって来くるんだ
君きみの夢ゆめだって 波なみが運はこんでるよ
時ときには沈しずみそうになったり
違ちがう方向ほうこうへ 流ながれされたりして
それでも諦あきらめずに 辿たどり着つくんだ
願ねがいは叶かなう
いつもitsumo このkono砂浜sunahama歩aruきながらkinagara 僕bokuはha思omoうu
AH- 波namiはha今日kyouまでmade 何回nankaiくらいkurai寄yoせてsete返kaeしたのかshitanoka?
ザブzabuーンザブnzabuーンnとto永遠eienにずっとnizutto変kaわらずwarazu続tsuduいているのはiteirunoha
遥haruかka彼方kanataからkara何naniかをkawo伝tsutaえたいとetaito うねっているんだunetteirunda
いつのitsuno日hiかきっとkakitto ここまでkokomade届todoくはずkuhazu
見知mishiらぬranu誰dareかのそのkanosono願negaいi
海流kairyuuにni乗noってtte ゆっくりゆっくりyukkuriyukkuri
果haてしないteshinai海umiをwo渡wataってtte来kuるんだrunda
君kimiのno夢yumeだってdatte 波namiがga運hakoんでるよnderuyo
時tokiにはniha沈shizuみそうになったりmisouninattari
違chigaうu方向houkouへhe 流nagareされたりしてsaretarishite
それでもsoredemo諦akiraめずにmezuni 辿tadoりri着tsuくんだkunda
だからdakara 流木ryuubokuとかtoka揚aがってるとgatteruto愛itoしくなるshikunaru
AH- 疲tsukaれre果haてたおまえはどんなtetaomaehadonna旅tabiをしてwoshite来kiたのかtanoka?
ザザzazaーンザザnzazaーンnとto帰kaeりのrino波namiがga寂sabiしくshiku聞kiこえるkoeru気kiがするgasuru
誰dareかのkano想omoいをiwo運hakoんでしまったからかもしれないndeshimattakarakamoshirenai
波打namiuちchi際giwaまでmade とうとうtoutou来kiたんだぜtandaze
途中tochuuでde諦akiraめかけたけどmekaketakedo
潮目shiomeもmo変kaわってwatte まだまだまだまだmadamadamadamada
がむしゃらにgamusyarani陸rikuをwo目指mezaしたおかげさshitaokagesa
君kimiのno夢yumeだってdatte もうすぐやってmousuguyatte来kuるru
何naniかにkani抜nuかされたりしたってkasaretarishitatte
どこかでちゃんとdokokadechanto 抜nuきki返kaeしたりでshitaride
一番ichiban 大事daijiなのはnanoha 辿tadoりri着tsuくことkukoto
海岸線kaigansenにいっぱいniippai
世界中sekaijuuのno贈okuりri物mono
一hitoつtsu一hitoつtsu そっとsotto手teでde触fuれてみたretemita
潮shioのno香kaoりとrito太陽taiyouのno温nukuもりをmoriwo感kanじてjite
そのsonoメッセmesseージjiをwo聞kiいてみようitemiyou
いつのitsuno日hiかきっとkakitto ここまでkokomade届todoくはずkuhazu
見知mishiらぬranu誰dareかのそのkanosono願negaいi
海流kairyuuにni乗noってtte ゆっくりゆっくりyukkuriyukkuri
果haてしないteshinai海umiをwo渡wataってtte来kuるんだrunda
君kimiのno夢yumeだってdatte 波namiがga運hakoんでるよnderuyo
時tokiにはniha沈shizuみそうになったりmisouninattari
違chigaうu方向houkouへhe 流nagareされたりしてsaretarishite
それでもsoredemo諦akiraめずにmezuni 辿tadoりri着tsuくんだkunda
願negaいはiha叶kanaうu