ひと夏の出来事 歌詞 AKB48 ふりがな付

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よみ:ひとなつのできごと

ひと夏の出来事 歌詞

AKB48

2018.9.19 リリース
作詞
秋元康
作曲
野井洋児
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きみのあのむぎわら帽子ぼうし
かぜかればされてった
列車れっしゃまど あかねぞら
一瞬いっしゅんなつわり

ホントの兄妹きょうだいみたい
そうわれてそだって
きみといつでも一緒いっしょにいるのが
普通ふつうおもってた

でもなぜか きゅうぼく
つなぐのがずかしくなったんだ
なにわらない二人ふたりだったのに
浴衣ゆかたきみにハッとしてからかな

きみのあのむぎわら帽子ぼうし
ぼくがもっとばせたら
かぜにそうばされずに
終点しゅうてんはしつづけてた
大人おとなになるってそういうことか
ふとおもしたせつなさ

ぼくきなアイドルを
きみきじゃなかったね
それが嫉妬しっとのようなものだって
あるとき づいたよ

制服せいふく着始きはじめたころ
どうでもいい秘密ひみつえて
ぼくたちの背丈せたけも かなりができて
言葉遣ことばづかいも よそよそしくなった

ぼく無口むくちになっていた
きみわるいわけじゃないんだ
これがはじめてのこい
いつのだれって
線香花火せんこうはなびさびしくえた
あの夏休なつやすみがなつかしい

どこへかっていたのか
おぼえていないけれど
はし列車れっしゃまど
けなければ
ずっと あののまま

ゆめ何度なんどたことだろう
いつもおな場面ばめんばかりだ
なぜにぼくかぜなか
このばさなかったのか?

きみのあのむぎわら帽子ぼうし
ぼくがもっとばせたら
かぜにそうばされずに
終点しゅうてんはしつづけてた
大人おとなになるってそういうことか
ふとおもしたせつなさ

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曲名:ひと夏の出来事 歌手:AKB48