夏の雫 歌詞 コブクロ ふりがな付

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よみ:なつのしずく

夏の雫 歌詞

コブクロ

2018.11.7 リリース
作詞
小渕健太郎
作曲
小渕健太郎
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ふりがな
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軒先のきさきるしたまま あきふゆえた
風鈴ふうりん短冊たんざくはるかぜまわ
ふたならんだちいさいほうきみえらんだおと
背伸せのびして まるくさせながら いてらしてた

あの横顔よこがお とお五月さつきぐもになって
ながれてる ほどけながら 背伸せのびしてる

どんなに綺麗きれいかぜらしても
きみかせてくれた 音色ねいろにはならない
おもれるすずむねおく むすんだまま
今年ことしもまた なつたよ

まつ囃子ばやしも かきごおり紫陽花あじさいうみ
アルバムのなか あのなつのままのきみわらってる

しがってたスニーカー とどいたころにはもう
きみもの 何一なにひとのこってなかったけど

もうすこしだけ 一緒いっしょあるいてたかった
かなわぬおもいを はこもどしても おくかえ場所ばしょはない
夜風よかぜれるすずまどそと かたうたってる
すずしかった なつわる

雨粒あまつぶれた風鈴ふうりん短冊たんざく裏側うらがわ
はじめてつけた きみ大切たいせつねがごと
ぼくゆめを そんなふうにおもってくれていたんだね
だから頑張がんばれたんだ なにかった あのころ

こんなにやさしいかぜらすから
きみかせてくれた 音色ねいろおも
いつまでもいていたい いつかははずせるかな
おもれるすずむねおく むすんだまま
今年ことしは どんななつるかな

いたいよ いたいよ

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曲名:夏の雫 歌手:コブクロ