よみ:それでもかのじょは
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最後さいごに存在そんざいが目撃もくげきされたのは
誰だれもが絶望ぜつぼうしたあの時代じだい
傷きずついた人々ひとびとは
生いきる意味いみ 失うしなって
広場ひろばの片隅かたすみでじっと固かたまっていた
それでも彼女かのじょは歌うたって踊おどり続つづけた
悲かなしみを振ふり払はらうように
それでも彼女かのじょは諦あきらめたりはしない
ふいに希望きぼうが見みえた気きがした
どん底ぞこにいても何なにか信しんじれば
頭上ずじょうには限かぎりない空そらが広ひろがってる
いつしかあの人ひとは英雄えいゆうと祀まつられ
多おおくの若者わかものが集あつまった
誰だれもみな問といかけた
今いま 何なにをするべきか?
答こたえが見みつからぬままに路頭ろとうに迷まよう
それでも彼女かのじょは舞台ぶたいに立たち続つづけた
ただ単たんに立たちたかっただけ
それでも彼女かのじょはやりたいことをやった
自分じぶんの意思いしが大切たいせつなんだ
ツイテナイ時ときもツイテイル時ときも
しっかりと踏ふん張ばってそこに立たつしかない
風かぜの向むきを感かんじて
右みぎへ左ひだりへ 合あわせるよりもブレない方ほうがいい
彼女かのじょの名前なまえは歴史れきしに残のこってないが
人々ひとびとの記憶きおくには残のこる
戦火せんかに焼やかれた広場ひろばのその真まん中なか
自分じぶんの場所ばしょを守まもっていただけ
それでも彼女かのじょは歌うたって踊おどり続つづけた
悲かなしみを振ふり払はらうように
それでも彼女かのじょは諦あきらめたりはしない
ふいに希望きぼうが見みえた気きがした
どん底ぞこにいても何なにか信しんじれば
頭上ずじょうには限かぎりない空そらが広ひろがってる
誰だれもが絶望ぜつぼうしたあの時代じだい
傷きずついた人々ひとびとは
生いきる意味いみ 失うしなって
広場ひろばの片隅かたすみでじっと固かたまっていた
それでも彼女かのじょは歌うたって踊おどり続つづけた
悲かなしみを振ふり払はらうように
それでも彼女かのじょは諦あきらめたりはしない
ふいに希望きぼうが見みえた気きがした
どん底ぞこにいても何なにか信しんじれば
頭上ずじょうには限かぎりない空そらが広ひろがってる
いつしかあの人ひとは英雄えいゆうと祀まつられ
多おおくの若者わかものが集あつまった
誰だれもみな問といかけた
今いま 何なにをするべきか?
答こたえが見みつからぬままに路頭ろとうに迷まよう
それでも彼女かのじょは舞台ぶたいに立たち続つづけた
ただ単たんに立たちたかっただけ
それでも彼女かのじょはやりたいことをやった
自分じぶんの意思いしが大切たいせつなんだ
ツイテナイ時ときもツイテイル時ときも
しっかりと踏ふん張ばってそこに立たつしかない
風かぜの向むきを感かんじて
右みぎへ左ひだりへ 合あわせるよりもブレない方ほうがいい
彼女かのじょの名前なまえは歴史れきしに残のこってないが
人々ひとびとの記憶きおくには残のこる
戦火せんかに焼やかれた広場ひろばのその真まん中なか
自分じぶんの場所ばしょを守まもっていただけ
それでも彼女かのじょは歌うたって踊おどり続つづけた
悲かなしみを振ふり払はらうように
それでも彼女かのじょは諦あきらめたりはしない
ふいに希望きぼうが見みえた気きがした
どん底ぞこにいても何なにか信しんじれば
頭上ずじょうには限かぎりない空そらが広ひろがってる