何気なにげない言葉ことばが君きみを殺ころしてしまったんだ
隠かくせない思おもいは僕ぼくの恥はじ 夜よるの街まち
何気なにげない言葉ことばが僕ぼくを救すくってくれたんだ
愛あいせない思おもいと夜よるの街まち 僕ぼくの話はなし
こんな夜よるなら ずっとこのまま
朝あさは来こなくていい
僕ぼくたちの灯あかりすら溶とけ込こんだ
夢ゆめの中なか
いつからか 変かわる事ことが
濁にごる事ことと同おなじなんだろう?
何気なにげない言葉ことばが僕ぼくを救すくってくれたんだ
愛あいせない思おもいと夜よるの街まち 僕ぼくの話はなし
塞ふさいだ穴あなから溢あふれる言葉ことばや
流ながした涙なみだの行方ゆくえや
朝あさ、目めを醒さます事こと
息いきを吸すう事こと
愛あいせない思おもいがきっと当あたり前まえだったんだ
気付きづけない事ことすら 側そばにある すぐ側そばに
灯あかりが消きえると朝陽あさひが昇のぼる空そら
また陽ひが落おちると灯あかりをつけるの
夜よるの帳とばり
何気nanigeないnai言葉kotobaがga君kimiをwo殺koroしてしまったんだshiteshimattanda
隠kakuせないsenai思omoいはiha僕bokuのno恥haji 夜yoruのno街machi
何気nanigeないnai言葉kotobaがga僕bokuをwo救sukuってくれたんだttekuretanda
愛aiせないsenai思omoいとito夜yoruのno街machi 僕bokuのno話hanashi
こんなkonna夜yoruならnara ずっとこのままzuttokonomama
朝asaはha来koなくていいnakuteii
僕bokuたちのtachino灯akaりすらrisura溶toけke込koんだnda
夢yumeのno中naka
いつからかitsukaraka 変kaわるwaru事kotoがga
濁nigoるru事kotoとto同onaじなんだろうjinandarou?
何気nanigeないnai言葉kotobaがga僕bokuをwo救sukuってくれたんだttekuretanda
愛aiせないsenai思omoいとito夜yoruのno街machi 僕bokuのno話hanashi
塞fusaいだida穴anaからkara溢afuれるreru言葉kotobaやya
流nagaしたshita涙namidaのno行方yukueやya
朝asa、目meをwo醒saますmasu事koto
息ikiをwo吸suうu事koto
愛aiせないsenai思omoいがきっとigakitto当aたりtari前maeだったんだdattanda
気付kiduけないkenai事kotoすらsura 側sobaにあるniaru すぐsugu側sobaにni
灯akaりがriga消kiえるとeruto朝陽asahiがga昇noboるru空sora
またmata陽hiがga落oちるとchiruto灯akaりをつけるのriwotsukeruno
夜yoruのno帳tobari