僕ぼくには最後さいごの恋こいでも
君きみはそうじゃなかった
君きみには最初さいしょの愛あいでも
僕ぼくはそうじゃなかった
夜よるはすべてを隠かくして
何処どこか遠とおい遠とおい海うみへと運はこぶよ
ただそれだけの
ただそれだけのこと
君きみの新あたらしい幸しあわせを祝いわおう
僕ぼくには最後さいごの恋こいでも
君きみにはその次つぎがあった
愛あいと言いう名なの幻まぼろしに
朝あさも昼ひるも夜よるもいつでも急せかされて
ただそれだけの
ただそれだけのこと
涙なみだ溢あふれてしまう前まえに眠ねむろう
夜よるはすべてを隠かくして
何処どこか遠とおい遠とおい空そらへと羽はばたく
ただそれだけの
ただそれだけのこと
朝あさが嘘うそをさらけ出だす前まえに眠ねむろう
僕bokuにはniha最後saigoのno恋koiでもdemo
君kimiはそうじゃなかったhasoujanakatta
君kimiにはniha最初saisyoのno愛aiでもdemo
僕bokuはそうじゃなかったhasoujanakatta
夜yoruはすべてをhasubetewo隠kakuしてshite
何処dokoかka遠tooいi遠tooいi海umiへとheto運hakoぶよbuyo
ただそれだけのtadasoredakeno
ただそれだけのことtadasoredakenokoto
君kimiのno新ataraしいshii幸shiawaせをsewo祝iwaおうou
僕bokuにはniha最後saigoのno恋koiでもdemo
君kimiにはそのnihasono次tsugiがあったgaatta
愛aiとto言iうu名naのno幻maboroshiにni
朝asaもmo昼hiruもmo夜yoruもいつでもmoitsudemo急seかされてkasarete
ただそれだけのtadasoredakeno
ただそれだけのことtadasoredakenokoto
涙namida溢afuれてしまうreteshimau前maeにni眠nemuろうrou
夜yoruはすべてをhasubetewo隠kakuしてshite
何処dokoかka遠tooいi遠tooいi空soraへとheto羽haばたくbataku
ただそれだけのtadasoredakeno
ただそれだけのことtadasoredakenokoto
朝asaがga嘘usoをさらけwosarake出daすsu前maeにni眠nemuろうrou