どうしてそんなに やさしいの
悲かなしいくらいに やさしいの
君きみが流ながした 涙なみだのわけは
夕方ゆうがた過すぎに 帰かえるから 待まっててね 聞きかせてね 約束やくそくだよ
ほほつたう 一粒ひとつぶの涙なみだを
すぐにふいて あげられなくて
ごめんね とても心配しんぱいで たまらないんだ
夕方ゆうがた過すぎに 帰かえるから 待まっててね 聞きくからね 約束やくそくだよ
川沿かわぞいの一本道いっぽんみち
自転車じてんしゃこいで 夕焼ゆうやけのオレンジ色いろが
君きみのさみしさをあたためるから 窓まどをあけて いつものように 約束やくそくだよ
君きみと二人ふたりで 歩あるく一本道いっぽんみち 君きみと死しぬまで オレンジの一本道いっぽんみち
君きみは今いま とってもきれいさ
君きみは今いま 一番いちばんきれいさ
安心あんしんしていいよって 心こころから言いうよ
ずっと抱だきしめて あげるから 泣ないてもいいよ 僕ぼくの胸むねで 約束やくそくだよ
しあわせの数かずを 数かぞえたら
想おもい出でなんかに しないでね
またひとつ明日あしたを探さがしに行いこうね
つないだ手てと手て 離はなさないでね 死しぬまでだよ ずっとだよ 約束やくそくだよ
川沿かわぞいの一本道いっぽんみち
君きみをのせた 自転車じてんしゃが 夕焼ゆうやけ追おいかける
二人ふたりで走はしってく 春はるの風かぜに ゆられて 川沿かわぞいの 一本道いっぽんみち
君きみと二人ふたりで 歩あるく一本道いっぽんみち 君きみと死しぬまで オレンジの一本道いっぽんみち
どうしてそんなにdoushitesonnani やさしいのyasashiino
悲kanaしいくらいにshiikuraini やさしいのyasashiino
君kimiがga流nagaしたshita 涙namidaのわけはnowakeha
夕方yuugata過suぎにgini 帰kaeるからrukara 待maっててねttetene 聞kiかせてねkasetene 約束yakusokuだよdayo
ほほつたうhohotsutau 一粒hitotsubuのno涙namidaをwo
すぐにふいてsugunifuite あげられなくてagerarenakute
ごめんねgomenne とてもtotemo心配shinpaiでde たまらないんだtamaranainda
夕方yuugata過suぎにgini 帰kaeるからrukara 待maっててねttetene 聞kiくからねkukarane 約束yakusokuだよdayo
川沿kawazoいのino一本道ipponmichi
自転車jitensyaこいでkoide 夕焼yuuyaけのkenoオレンジorenji色iroがga
君kimiのさみしさをあたためるからnosamishisawoatatamerukara 窓madoをあけてwoakete いつものようにitsumonoyouni 約束yakusokuだよdayo
君kimiとto二人futariでde 歩aruくku一本道ipponmichi 君kimiとto死shiぬまでnumade オレンジorenjiのno一本道ipponmichi
君kimiはha今ima とってもきれいさtottemokireisa
君kimiはha今ima 一番ichibanきれいさkireisa
安心anshinしていいよってshiteiiyotte 心kokoroからkara言iうよuyo
ずっとzutto抱daきしめてkishimete あげるからagerukara 泣naいてもいいよitemoiiyo 僕bokuのno胸muneでde 約束yakusokuだよdayo
しあわせのshiawaseno数kazuをwo 数kazoえたらetara
想omoいi出deなんかにnankani しないでねshinaidene
またひとつmatahitotsu明日ashitaをwo探sagaしにshini行iこうねkoune
つないだtsunaida手teとto手te 離hanaさないでねsanaidene 死shiぬまでだよnumadedayo ずっとだよzuttodayo 約束yakusokuだよdayo
川沿kawazoいのino一本道ipponmichi
君kimiをのせたwonoseta 自転車jitensyaがga 夕焼yuuyaけke追oいかけるikakeru
二人futariでde走hashiってくtteku 春haruのno風kazeにni ゆられてyurarete 川沿kawazoいのino 一本道ipponmichi
君kimiとto二人futariでde 歩aruくku一本道ipponmichi 君kimiとto死shiぬまでnumade オレンジorenjiのno一本道ipponmichi