よみ：さくらじまあいか
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錦江湾きんこうわんに 沈しずむ陽ひが
男おとこのこころ 映うつし出だす
傷きずは癒いえずに 血ちを流ながし
燃もえ尽つきるまで 燃もえたがる
何度なんども火ひを吐はく 桜島さくらじま
まるで男おとこの 叫さけびのように
生いきてることは 哀かなしいと
男おとこはみんな 思おもってる
負まけて挫くじけて 倒たおれても
終おわりじゃないと 信しんじてる
今夜こんやは眠ねむれよ 桜島さくらじま
夢ゆめで泣なくなら 赦ゆるせるだろう
錦江湾きんこうわんに 昇のぼる陽ひが
男おとこの背中せなか 照てらし出だす
海うみに浮うかんだ 流ながれ星ぼし
風かぜを切きるフェリー 煌きらめいて
何度なんども火ひを吐はく 桜島さくらじま
まるで男おとこの 願ねがいのように
男おとこのこころ 映うつし出だす
傷きずは癒いえずに 血ちを流ながし
燃もえ尽つきるまで 燃もえたがる
何度なんども火ひを吐はく 桜島さくらじま
まるで男おとこの 叫さけびのように
生いきてることは 哀かなしいと
男おとこはみんな 思おもってる
負まけて挫くじけて 倒たおれても
終おわりじゃないと 信しんじてる
今夜こんやは眠ねむれよ 桜島さくらじま
夢ゆめで泣なくなら 赦ゆるせるだろう
錦江湾きんこうわんに 昇のぼる陽ひが
男おとこの背中せなか 照てらし出だす
海うみに浮うかんだ 流ながれ星ぼし
風かぜを切きるフェリー 煌きらめいて
何度なんども火ひを吐はく 桜島さくらじま
まるで男おとこの 願ねがいのように
