誰だれにとっても特別とくべつな季節きせつに
日常にちじょうの花はなを咲さかせたい
土つちの中なかでそっと芽め生ぶく
例たとえば 薄紅うすくれないの花はな
日々ひびを楽たのしんでいますか
きっと泣なき笑わらいですね
大丈夫だいじょうぶよ 独ひとりじゃないわ
だから一人ひとり 生いきてもゆける
会あえなくても 根ねっこは同おなじ
なでしこで、候そうろう
すっかり手紙てがみを書かくのを忘わすれてる
今いまから宛あて名なは 私わたし自身じしん
時ときに強つよい風かぜに揺ゆれる
挿さし絵えは 濃こい紫むらさきの花はな
今朝けさは窓まどを開あけましたか
昨日きのう 閉とざしてた窓まどを
大丈夫だいじょうぶよ 淋さみしくないわ
いざとなったら 女おんなは強つよい
花言葉はなことばは 寄より添そう心こころ
なでしこで、候そうろう
大丈夫だいじょうぶよ 独ひとりじゃないわ
だから一人ひとり 生いきてもゆける
会あえなくても 根ねっこは同おなじ
なでしこで、候そうろう
なでしこで、候そうろう
誰dareにとってもnitottemo特別tokubetsuなna季節kisetsuにni
日常nichijouのno花hanaをwo咲saかせたいkasetai
土tsuchiのno中nakaでそっとdesotto芽me生buくku
例tatoえばeba 薄紅usukurenaiのno花hana
日々hibiをwo楽tanoしんでいますかshindeimasuka
きっとkitto泣naきki笑waraいですねidesune
大丈夫daijoubuよyo 独hitoりじゃないわrijanaiwa
だからdakara一人hitori 生iきてもゆけるkitemoyukeru
会aえなくてもenakutemo 根neっこはkkoha同onaじji
なでしこでnadeshikode、候souroうu
すっかりsukkari手紙tegamiをwo書kaくのをkunowo忘wasuれてるreteru
今imaからkara宛aてte名naはha 私watashi自身jishin
時tokiにni強tsuyoいi風kazeにni揺yuれるreru
挿saしshi絵eはha 濃koいi紫murasakiのno花hana
今朝kesaはha窓madoをwo開aけましたかkemashitaka
昨日kinou 閉toざしてたzashiteta窓madoをwo
大丈夫daijoubuよyo 淋samiしくないわshikunaiwa
いざとなったらizatonattara 女onnaはha強tsuyoいi
花言葉hanakotobaはha 寄yoりri添soうu心kokoro
なでしこでnadeshikode、候souroうu
大丈夫daijoubuよyo 独hitoりじゃないわrijanaiwa
だからdakara一人hitori 生iきてもゆけるkitemoyukeru
会aえなくてもenakutemo 根neっこはkkoha同onaじji
なでしこでnadeshikode、候souroうu
なでしこでnadeshikode、候souroうu