舞まい上あがれ 風かぜの群むれよ
この声こえを この声こえを
降ふらせてくれ 届とどけてくれ Squall
けして癒いえることのない悲かなしい痛いたみを
背負せおいながら君きみはいた
簡単かんたんに晴はれない空そらを見上みあげて僕ぼくは
言葉ことばがないんだ
目めを閉とじて強つよく祈いのるよ 光ひかりが射さすようにと
舞まい上あがれ 風かぜの群むれよ この思おもい抱かかえてゆけ
遠とおくにいる君きみのもとへ この声こえを この声こえを
降ふらせてくれ 届とどけてくれ Squall
これ以上いじょう大おおきな傷きずがつかないように
包つつむことができるなら
いつまでも明日あしたを生いきて隣合となりあわえたら
どんなにいいだろう
倒たおれても共ともに歩あゆむよ ぬかるんだこの道みちを
「会あいたい」と言いった声こえが 僕ぼくには泣ないて聞きこえた
こぼす涙なみだ 拭ぬぐえなくても できるだけ できるだけ
そばにいたい 寂さびしがらないように
舞まい上あがる風かぜよ どうか 今いま 思おもい運はこんでくれ
遠とおくにいる君きみの名前なまえ 呼よぶ声こえを 呼よぶ声こえを
降ふらせてくれ 光ひかりとなれ Squall
舞maいi上aがれgare 風kazeのno群muれよreyo
このkono声koeをwo このkono声koeをwo
降fuらせてくれrasetekure 届todoけてくれketekure Squall
けしてkeshite癒iえることのないerukotononai悲kanaしいshii痛itaみをmiwo
背負seoいながらinagara君kimiはいたhaita
簡単kantanにni晴haれないrenai空soraをwo見上miaげてgete僕bokuはha
言葉kotobaがないんだganainda
目meをwo閉toじてjite強tsuyoくku祈inoるよruyo 光hikariがga射saすようにとsuyounito
舞maいi上aがれgare 風kazeのno群muれよreyo このkono思omoいi抱kakaえてゆけeteyuke
遠tooくにいるkuniiru君kimiのもとへnomotohe このkono声koeをwo このkono声koeをwo
降fuらせてくれrasetekure 届todoけてくれketekure Squall
これkore以上ijou大ooきなkina傷kizuがつかないようにgatsukanaiyouni
包tsutsuむことができるならmukotogadekirunara
いつまでもitsumademo明日ashitaをwo生iきてkite隣合tonariawaえたらetara
どんなにいいだろうdonnaniiidarou
倒taoれてもretemo共tomoにni歩ayuむよmuyo ぬかるんだこのnukarundakono道michiをwo
「会aいたいitai」とto言iったtta声koeがga 僕bokuにはniha泣naいてite聞kiこえたkoeta
こぼすkobosu涙namida 拭nuguえなくてもenakutemo できるだけdekirudake できるだけdekirudake
そばにいたいsobaniitai 寂sabiしがらないようにshigaranaiyouni
舞maいi上aがるgaru風kazeよyo どうかdouka 今ima 思omoいi運hakoんでくれndekure
遠tooくにいるkuniiru君kimiのno名前namae 呼yoぶbu声koeをwo 呼yoぶbu声koeをwo
降fuらせてくれrasetekure 光hikariとなれtonare Squall