三十石船哀歌 歌詞 成世昌平 ふりがな付

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よみ:さんじゅっこくあいか

三十石船哀歌 歌詞

成世昌平

2021.8.25 リリース
作詞
もず唱平
作曲
堀慈
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あかとぼ堀江ほりえ新地しんち
掘割ほりわりあげれば あのひと
船唄ふなうたこえる八軒はちけん
夜毎よごとゆめみるあだまくら
今日きょうらしてかたおも
あれからねんちました
ヤレサ 三十石船さんじゅっこく淀川よどがわ
川面かわもなにうつすやら

つく酒屋ざかや下働したばたらきに
十五じゅうごされたこのうち
だれよりやさしくしてくれた
あにさんみたいなひとやから
それが馴初なれそ初恋はつこいやった
船頭せんどうさんにれたのは
ヤレサ 三十石船さんじゅっこく船唄ふなうた
おもいをせたわけじゃない

おやくした実家じっかのために
このられて宿命さだめ
あわれじゃないかとくひばり
まえたのんでおくさかい
きっとつたえて わすれてくれと
伏見ふしみたら天満てんままで
ヤレサ 三十石船さんじゅっこく半日はんにち
ながれにまかくだぶね

三十石船哀歌 / 成世昌平 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/08 04:01

三十石船は名の通り米30石を積める大きさの船、大阪伏見を繋ぐ水路を行き来する船であり、淀川べりの堀江の新地は江戸時代の所謂繁華街で、商業も盛んであったが花街でもあったので、15才で小間使いに出された子が遊郭に売られて行くという様な哀れさもあり、またそこの赤い灯で遊ぶ男たちの悲喜こもごももあった、時代背景を映した三十石船である・・

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曲名:三十石船哀歌 歌手:成世昌平

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