川かわの流ながれに せつない影かげを
うかべて恋こいは しのびよる
あなたの好すきな 東山ひがしやま
街まちの灯あかりが ゆれている
京都きょうとの夜よるのしのび逢あい しのび逢あい
あなたの気持きもち たしかめたくて
泣ないてしまった 雨あめの中なか
はじめてわたし 知しったのよ
涙なみだでひらく 花はなびらを
神戸こうべの夜よるのしのび逢あい めぐり逢あい
愛あいした人ひとが 冷つめたいときは
ため息いきだけで 生いきている
お願ねがいだから 今日きょうからは
悲かなしい思おもい させないで
銀座ぎんざの夜よるのめぐり逢あい めぐり逢あい
川kawaのno流nagaれにreni せつないsetsunai影kageをwo
うかべてukabete恋koiはha しのびよるshinobiyoru
あなたのanatano好suきなkina 東山higashiyama
街machiのno灯akaりがriga ゆれているyureteiru
京都kyoutoのno夜yoruのしのびnoshinobi逢aいi しのびshinobi逢aいi
あなたのanatano気持kimoちchi たしかめたくてtashikametakute
泣naいてしまったiteshimatta 雨ameのno中naka
はじめてわたしhajimetewatashi 知shiったのよttanoyo
涙namidaでひらくdehiraku 花hanaびらをbirawo
神戸koubeのno夜yoruのしのびnoshinobi逢aいi めぐりmeguri逢aいi
愛aiしたshita人hitoがga 冷tsumeたいときはtaitokiha
ためtame息ikiだけでdakede 生iきているkiteiru
おo願negaいだからidakara 今日kyouからはkaraha
悲kanaしいshii思omoいi させないでsasenaide
銀座ginzaのno夜yoruのめぐりnomeguri逢aいi めぐりmeguri逢aいi