白い制服 歌詞 橋幸夫 ふりがな付

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よみ:しろいせいふく

白い制服 歌詞

橋幸夫

2005.12.16 リリース
作詞
佐伯孝夫
作曲
吉田正
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みずうみくらく なにかぜ
さよならぼく白衣はくい天使てんし
こころのつま可愛かわいひと
うにえない せつないむね
うたえどかなつきさえとお

(セリフ)「いつまでもわすれないでね」
きみった
わすれないよ、わすれるもんか…
うなだれて、木蔭こかげえていった
きみしろ制服せいふくなみだいたはなだった

すずらんんだ 岸辺きしべ小径こみち
あなたのかたに しずんだ夕陽ゆうひ
この白樺しらかばに もたれたひと
せめて一言ひとこと きなんだよと
けたいと ああおもいつつ

(セリフ)ひとりのこってたたずむ、
この湖畔こはんさびしさ
なぜ
わなかったのだろう、
えなかったのだろう…
あいしてるって

わかれのとき明日あすれば
はなよりしろ制服姿せいふくすがた
あなたはぼくきたくさせる
っていてくれ かえってくるよ
つきよりとおえずにおくれ

白い制服 / 橋幸夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/09 13:05

湖暗く名に泣く風か、さよなら僕の白衣の天使、心の妻よ可愛い人よ、いうに言えない切ない胸を、歌えど悲し月さへ遠い・・忘れないで忘れるもんか、うなだれて木陰に消えていった、君の白い制服‥‥涙に咲いた白い花だった・・若き日の淡い恋、一言いえば済む話だったかもしれないが、切り出せないところが若さであり、白い制服が彼の心の中に永遠にとどまる花となったのである・・

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曲名:白い制服 歌手:橋幸夫