十九の浮草 歌詞 松山恵子 ふりがな付

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よみ:じゅうくのうきくさ

十九の浮草 歌詞

松山恵子

2003.9.10 リリース
作詞
牧喜代司
作曲
袴田宗孝
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はな十九じゅうくたびゆくでは
こいなさけも しょせんはゆめ
こんどいつの いつのいつのえる
どうせ浮草うきくさ ながれのむすめ

なまじわねば くまいものを
つのるおもいの せつなさつら
こんどいつの いつのいつのえる
ならすギターの おとさえかな

なみだかくして さよならって
またもつまびく わかれのうた
こんどいつの いつのいつのえる
っているのは あのつきばかり

十九の浮草 / 松山恵子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/30 04:16

旅役者の娘であろうか、普通に暮らす十九の娘は恋をしたり、その恋に破れて泣いたり、ごく平凡な十九才であるが、この歌のように・・花の十九も旅行く身では恋も情けも所詮は夢か・・初めて恋を知った人とは逢えず、今どこにいるのかもわからない・・流すギターも湿りがち・・涙隠してさようなら言って、又もつま弾く別れ唄・・今度いつの日いつの日逢える、知っているのはあの月ばかり・・未だ幼気ない十九の浮草である・・

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曲名:十九の浮草 歌手:松山恵子