よみ:すなとしょうじょ
砂と少女 歌詞
-
おいしくるメロンパン
- 2016.12.7 リリース
- 作詞
- ナカシマ
- 作曲
- ナカシマ , おいしくるメロンパン
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渇かわいた喉のどをなぞる様ように風かぜは吹ふいて
雨あめを待まつ君きみの黒くろい髪かみをなびかせた
どこまでも続つづく続つづく砂すなの海うみに
影かげを落おとすものなどいない
赤あかく爛ただれた地平線ちへいせん
月つきの落おちる頃ころに
迷まよい込こんだ蜃気楼しんきろうの淵ふち
思おもいを馳はせて唄うたえ
抗あらがうすべもなく
星ほしを数かぞえて
羅針らしんの指さす街まちへ
深ふかい眠ねむりから覚さめたら
きっと なにもかも
思おもい出だせないでしょう
あの日ひ見みた夢ゆめのように
いつまでも淋さびしそうなあの空そらを
慰なぐさめる言葉ことばなどない
うねる砂丘さきゅう 突風とっぷうにのってライカ
ラピスラズリの谷たに越こえて
僕ぼくはまだ何なにも取とり戻もどせずに
迷まよい込こんだ蜃気楼しんきろうの淵ふち
思おもいを馳はせて唄うたえ
疑うたがうこともなく
君きみの言葉ことばに
足あしを引ひきずりゆけ
僕ぼくの名なを呼よぶ声こえに
耳みみをすませながら
遠とおい国くにへと導みちびかれて
雨あめを待まつ君きみの黒くろい髪かみをなびかせた
どこまでも続つづく続つづく砂すなの海うみに
影かげを落おとすものなどいない
赤あかく爛ただれた地平線ちへいせん
月つきの落おちる頃ころに
迷まよい込こんだ蜃気楼しんきろうの淵ふち
思おもいを馳はせて唄うたえ
抗あらがうすべもなく
星ほしを数かぞえて
羅針らしんの指さす街まちへ
深ふかい眠ねむりから覚さめたら
きっと なにもかも
思おもい出だせないでしょう
あの日ひ見みた夢ゆめのように
いつまでも淋さびしそうなあの空そらを
慰なぐさめる言葉ことばなどない
うねる砂丘さきゅう 突風とっぷうにのってライカ
ラピスラズリの谷たに越こえて
僕ぼくはまだ何なにも取とり戻もどせずに
迷まよい込こんだ蜃気楼しんきろうの淵ふち
思おもいを馳はせて唄うたえ
疑うたがうこともなく
君きみの言葉ことばに
足あしを引ひきずりゆけ
僕ぼくの名なを呼よぶ声こえに
耳みみをすませながら
遠とおい国くにへと導みちびかれて