よみ:まち
街 歌詞
-
The Songbards
- 2018.1.31 リリース
- 作曲
- 上野皓平 , 松原有志
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夕暮ゆうぐれが一いち日にちの終おわりを飾かざり
輝かがやいた今日きょうを讃たたえても
夜よるが来きて建前たてまえの顔かおを隠かくせば
君きみを思おもいやれるはずだった
時計とけいの針はりに怯おびえ
愚痴ぐちを吐はいた
子供こどもの頃ころ知しりもしない寒さむさに震ふるえ
求もとめたのなら孤独こどく
求もとめなければ孤独こどく
頬ほほを照てらす街灯がいとうさえ
眩まぶしく見みえた
さりげない物語ものがたりが
街まちでは今日きょうも
混まざり合あうことなく
愛あいを求もとめ
裏切うらぎられても
とりあえずは一人ひとりきりで
苦くるしまないように
時間じかんの力ちからに任まかせ今日きょうも
眠ねむってしまう
母ははの手ては優やさしくゆりかごを揺ゆらし
船出ふなでに思おもいを馳はせただろう
夜よるが来きて重苦おもくるしい風かぜが吹ふけば
そんなことを思おもわせた
知しらない街まちで生うまれ
大おおきくなった
どこがふるさとかも言いえない
自分じぶんのくせに
心こころがどうだとか
時代じだいのせいだとか
まるで誰だれのためでもない
悩なやみを抱かかえて
さりげない物語ものがたりが
街まちでは今日きょうも
残酷ざんこくさを測はかる
小ちいさな悲かなしみになるなら
いつか夢ゆめを忘わすれ
波なみに飲のまれ
もがいたって
美うつくしさはいつでも
大おおきな喜よろこびに変かわる
僕ぼくは泣ないて泣ないて泣ないて
もう苦くるしまないよ
こんなにも幸しあわせで
先さきを思おもいやれるのは
きっと君きみも僕ぼくも
いつか退屈たいくつさに病やんで
雑音ざつおんさえ分わけ合あおうと叫さけぶ
時ときが来くるから
さりげない物語ものがたりが
街まちでは今日きょうも
混まざり合あうことなく
愛あいを求もとめ
裏切うらぎられても
とりあえずは一人ひとりきりで
苦くるしまないように
時間じかんの力ちからに任まかせ今日きょうも
眠ねむってしまう
輝かがやいた今日きょうを讃たたえても
夜よるが来きて建前たてまえの顔かおを隠かくせば
君きみを思おもいやれるはずだった
時計とけいの針はりに怯おびえ
愚痴ぐちを吐はいた
子供こどもの頃ころ知しりもしない寒さむさに震ふるえ
求もとめたのなら孤独こどく
求もとめなければ孤独こどく
頬ほほを照てらす街灯がいとうさえ
眩まぶしく見みえた
さりげない物語ものがたりが
街まちでは今日きょうも
混まざり合あうことなく
愛あいを求もとめ
裏切うらぎられても
とりあえずは一人ひとりきりで
苦くるしまないように
時間じかんの力ちからに任まかせ今日きょうも
眠ねむってしまう
母ははの手ては優やさしくゆりかごを揺ゆらし
船出ふなでに思おもいを馳はせただろう
夜よるが来きて重苦おもくるしい風かぜが吹ふけば
そんなことを思おもわせた
知しらない街まちで生うまれ
大おおきくなった
どこがふるさとかも言いえない
自分じぶんのくせに
心こころがどうだとか
時代じだいのせいだとか
まるで誰だれのためでもない
悩なやみを抱かかえて
さりげない物語ものがたりが
街まちでは今日きょうも
残酷ざんこくさを測はかる
小ちいさな悲かなしみになるなら
いつか夢ゆめを忘わすれ
波なみに飲のまれ
もがいたって
美うつくしさはいつでも
大おおきな喜よろこびに変かわる
僕ぼくは泣ないて泣ないて泣ないて
もう苦くるしまないよ
こんなにも幸しあわせで
先さきを思おもいやれるのは
きっと君きみも僕ぼくも
いつか退屈たいくつさに病やんで
雑音ざつおんさえ分わけ合あおうと叫さけぶ
時ときが来くるから
さりげない物語ものがたりが
街まちでは今日きょうも
混まざり合あうことなく
愛あいを求もとめ
裏切うらぎられても
とりあえずは一人ひとりきりで
苦くるしまないように
時間じかんの力ちからに任まかせ今日きょうも
眠ねむってしまう