よみ:あめにうたえば
雨に唄えば 歌詞
-
The Songbards
- 2017.9.1 リリース
- 作詞
- 上野皓平
- 作曲
- 上野皓平
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ずっと何なにも変かわってない気きがしてさ
どんよりとでかい雲くものせいと
朝あさごはん抜ぬいた罪つみの罰ばつと復讐ふくしゅうが一気いっき
に押おし寄よせた
一九二三1923年ねん 一いち月がつ
彼女かのじょは血ちを吐はいて倒たおれたが
言葉ことばは四し月がつの雨あめみたいに
陽気ようきな残酷ざんこくさを見みせる
僕ぼくはまた嘘うそをつきました
嫌きらわれるのが怖こわいからなんて
また一ひとつ嘘うそを重かさねながら
ポツポツポツと雨あめが降ふり
憂鬱ゆううつを加速かそくさせれば
とりあえず濡ぬれないように
コンビニでも行いこう
止やまない雨あめはないなんて
ありふれた言葉ことばだなんて
鼻はなで笑わらって生いきてるから
報むくわれないんだろうな
もうついにとうとう最後さいごの日ひにさ
リンゴの木きを植うえる覚悟かくごがさ
どうして美うつくしく見みえるんだ
どうして涙なみだを誘さそうんだろう
暗闇くらやみが怖こわくて泣なき出だした
知しらないことは幸しあわせなのか
昔むかしから雨あめは好すきだったよ
憂鬱ゆううつを君きみのせいにして
僕ぼくはもう嘘うそを吐はき出だした
誰だれも責せめたりなんてしなかった
辛つらかったねと
笑わらうんだ
気きがつけばもう雨あめは止やみ
考かんがえ事ごとはどこへやら
こうもり傘がさに隠かくれていた
あの雲くもの切きれ間まに
光ひかりを見みつけるように
変かわらないものなんてないと
変かわらないものなんてないと
繰くり返かえして進すすむんだ
どんよりとでかい雲くものせいと
朝あさごはん抜ぬいた罪つみの罰ばつと復讐ふくしゅうが一気いっき
に押おし寄よせた
一九二三1923年ねん 一いち月がつ
彼女かのじょは血ちを吐はいて倒たおれたが
言葉ことばは四し月がつの雨あめみたいに
陽気ようきな残酷ざんこくさを見みせる
僕ぼくはまた嘘うそをつきました
嫌きらわれるのが怖こわいからなんて
また一ひとつ嘘うそを重かさねながら
ポツポツポツと雨あめが降ふり
憂鬱ゆううつを加速かそくさせれば
とりあえず濡ぬれないように
コンビニでも行いこう
止やまない雨あめはないなんて
ありふれた言葉ことばだなんて
鼻はなで笑わらって生いきてるから
報むくわれないんだろうな
もうついにとうとう最後さいごの日ひにさ
リンゴの木きを植うえる覚悟かくごがさ
どうして美うつくしく見みえるんだ
どうして涙なみだを誘さそうんだろう
暗闇くらやみが怖こわくて泣なき出だした
知しらないことは幸しあわせなのか
昔むかしから雨あめは好すきだったよ
憂鬱ゆううつを君きみのせいにして
僕ぼくはもう嘘うそを吐はき出だした
誰だれも責せめたりなんてしなかった
辛つらかったねと
笑わらうんだ
気きがつけばもう雨あめは止やみ
考かんがえ事ごとはどこへやら
こうもり傘がさに隠かくれていた
あの雲くもの切きれ間まに
光ひかりを見みつけるように
変かわらないものなんてないと
変かわらないものなんてないと
繰くり返かえして進すすむんだ