よみ:わかってないや
わかってないや 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
遅おくれてる電車でんしゃ ただ、眺ながめていた
すれ違ちがう大人おとな達たち 苛立いらだったまま
それでもさ 「明日あした」には 忘わすれてるんだろう?
それを皆みな 「幸しあわせ」と呼よぶ
理由わけも無なく進すすんでく 足踏あしぶみの途中とちゅう
「生いきたい」と願ねがってさ 「未来あした」を望のぞむ
「人ひと」様さまは気紛きまぐれに 「人ひと」を殺ころす
理由りゆうすら教おしえないのに
「たとえば」
他人ひとを傷きずつけても 知しらないフリして
善いい顔かおしてさ 明日あすを夢見ゆめみてても
傷きずついた人ひとの「明日あす」は 「平等びょうどう」に訪おとずれんだ
何なにが「平気へいきだ」 よ もういやだ
「わかってるんだ」 わかってるんだ?
「わかってたんだ」 わかってたんだ?
この世界せかいは悲かなしみで 創つくられてた
ズレてるんだ 等ひとしくないな
変かわらないんだ わかってるんだ
「わかってないや」 もう誰だれも居いないのに
「わかってないや」
「わかってないや」
皆みなが「幸しあわせに生いきる」 なんて「綺麗きれい事ごと」ばっか
どこにも在ありはしないのに 人ひとは「優やさしさ」を語かたる
千切ちぎって 千切ちぎって 捨すてられるんだ
「悪せいぎ」すら「正義あく」に染そまっていたのに
「大だいっ嫌きらいだ」 「大だいっ嫌きらいだ」
わかってないな 理解わかってないな
笑わらってたんだ 誰だれかが傷きずをつけても
戻もどらないんだ 帰かえらないんだ
返かえせないんだ 戻もどれないんだ
「戻もどってきてよ」 なんて 「遅おそすぎんだ」
わかってないな わかってないや
わかってないや わかってないや
「優やさしさ」なんて 「誰だれにもわかりはしないだろう!?」
笑わらってるんだ 笑わらってたんだ
笑わらってたんだ 嘲笑わらってたんだ
その「笑顔えがお」で どれだけ人ひとを騙だました?
「わかってるんだ」 「わかってるんだ?」
わかってたんだ? 「理解わかってないさ」
この雨空あまぞらは 「悲かなしみ」で 溢あふれていた
歪ひずんでるんだ 歪ゆがんでるんだ
代かわれないんだ 「わかってるんだ!」
「わかってないや」 もう「僕ぼく」は笑わらってないのに
「わかってないや」
「わかってないや」
「わかってないや」
すれ違ちがう大人おとな達たち 苛立いらだったまま
それでもさ 「明日あした」には 忘わすれてるんだろう?
それを皆みな 「幸しあわせ」と呼よぶ
理由わけも無なく進すすんでく 足踏あしぶみの途中とちゅう
「生いきたい」と願ねがってさ 「未来あした」を望のぞむ
「人ひと」様さまは気紛きまぐれに 「人ひと」を殺ころす
理由りゆうすら教おしえないのに
「たとえば」
他人ひとを傷きずつけても 知しらないフリして
善いい顔かおしてさ 明日あすを夢見ゆめみてても
傷きずついた人ひとの「明日あす」は 「平等びょうどう」に訪おとずれんだ
何なにが「平気へいきだ」 よ もういやだ
「わかってるんだ」 わかってるんだ?
「わかってたんだ」 わかってたんだ?
この世界せかいは悲かなしみで 創つくられてた
ズレてるんだ 等ひとしくないな
変かわらないんだ わかってるんだ
「わかってないや」 もう誰だれも居いないのに
「わかってないや」
「わかってないや」
皆みなが「幸しあわせに生いきる」 なんて「綺麗きれい事ごと」ばっか
どこにも在ありはしないのに 人ひとは「優やさしさ」を語かたる
千切ちぎって 千切ちぎって 捨すてられるんだ
「悪せいぎ」すら「正義あく」に染そまっていたのに
「大だいっ嫌きらいだ」 「大だいっ嫌きらいだ」
わかってないな 理解わかってないな
笑わらってたんだ 誰だれかが傷きずをつけても
戻もどらないんだ 帰かえらないんだ
返かえせないんだ 戻もどれないんだ
「戻もどってきてよ」 なんて 「遅おそすぎんだ」
わかってないな わかってないや
わかってないや わかってないや
「優やさしさ」なんて 「誰だれにもわかりはしないだろう!?」
笑わらってるんだ 笑わらってたんだ
笑わらってたんだ 嘲笑わらってたんだ
その「笑顔えがお」で どれだけ人ひとを騙だました?
「わかってるんだ」 「わかってるんだ?」
わかってたんだ? 「理解わかってないさ」
この雨空あまぞらは 「悲かなしみ」で 溢あふれていた
歪ひずんでるんだ 歪ゆがんでるんだ
代かわれないんだ 「わかってるんだ!」
「わかってないや」 もう「僕ぼく」は笑わらってないのに
「わかってないや」
「わかってないや」
「わかってないや」