よみ:どくをさす
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夢ゆめに焦こがれていた僕ぼくに
君きみは疑うたがうこともせず
それがただ今いまの僕ぼくには
惨みじめに見みえて仕方しかたないや
才能さいのうなんて掴つかめないのに
僕ぼくの歌うたを「好すき」だと言いうんだ
嫌味いやみに聞きこえる位くらいに
僕ぼくは薄汚うすよごれ始はじめてた
「わかった」なんて
嘘うそを吐ついてまた僕ぼくは僕ぼくの事ことを守まもって
「さよなら」「待まって」
嘘うそまで吐はいて 君きみの心こころを刺さし殺ころしたんだ
静しずかになって
花はなは腐くさって
雨あめは降ふり続つづけて
沈しずんで
悲かなしみだけが唯一ゆいいつ僕ぼくの
心こころの中なかに
残のこったまま
愛あいさないのに
「愛あいされたい」と願ねがって
嘆なげいては喚わめいてた
信しんじたいのに
「信しんじられない」
自己じこ肯定こうていの無なさを
憎にくんでた
「信しんじてよ」なんて
「信しんじたい」なんて
「僕ぼく」自信じしんをどう認みとめたらいい?
理解わからないから
別わかれないから
今いまもまだ「君きみ」の事ことが 胸むねを刺さす
独どくを刺さす
君きみは疑うたがうこともせず
それがただ今いまの僕ぼくには
惨みじめに見みえて仕方しかたないや
才能さいのうなんて掴つかめないのに
僕ぼくの歌うたを「好すき」だと言いうんだ
嫌味いやみに聞きこえる位くらいに
僕ぼくは薄汚うすよごれ始はじめてた
「わかった」なんて
嘘うそを吐ついてまた僕ぼくは僕ぼくの事ことを守まもって
「さよなら」「待まって」
嘘うそまで吐はいて 君きみの心こころを刺さし殺ころしたんだ
静しずかになって
花はなは腐くさって
雨あめは降ふり続つづけて
沈しずんで
悲かなしみだけが唯一ゆいいつ僕ぼくの
心こころの中なかに
残のこったまま
愛あいさないのに
「愛あいされたい」と願ねがって
嘆なげいては喚わめいてた
信しんじたいのに
「信しんじられない」
自己じこ肯定こうていの無なさを
憎にくんでた
「信しんじてよ」なんて
「信しんじたい」なんて
「僕ぼく」自信じしんをどう認みとめたらいい?
理解わからないから
別わかれないから
今いまもまだ「君きみ」の事ことが 胸むねを刺さす
独どくを刺さす