艶歌船 歌詞 細川たかし ふりがな付

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よみ:えんかぶね

艶歌船 歌詞

細川たかし

2014.9.17 リリース
作詞
松井由利夫
作曲
増田空人
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こしむすんだ 一本綱いっぽんづな
いのちあずけた あらくれかもめ
かしぐ舳先へさきに かみつくしぶき
むねが…むねさわぐぜ 千島ちしまおきじゃ
意地いじ艶歌船えんかぶね

うみかせぎと おとこなさ
なんであのむすめはかりにかける
はだみてる おんなにお
しおに…しおにさらせば いつかはえる
なみだぐむなよ 艶歌船えんかぶね

かに甲羅こうらさけ
おれにゃ一番いちばん 似合にあいのさけ
おもすなよ みなとあか
なみが…なみがドンとくりゃ 未練みれんゆめ
どうせ藻屑もくず艶歌船えんかぶね

艶歌船 / 細川たかし の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/17 04:11

腰に結んだ一本綱に、命預けた荒くれ鴎、かしぐ舳先に噛みつく飛沫、胸が…胸騒ぐぜ千島(カムチャッカに連なる列島)の沖じゃ意地で乗り切る艶歌船・・海の稼ぎと男の情け何であの娘は秤にかける、肌に沁みてる女の匂い、潮に…潮にさらせばいつかは消える、涙ぐむよな艶歌船・・蟹の甲羅で飲み干す酒が、俺にゃ一番似合いの酒だ、思い出すなよ港の灯り、波が…波がどんとくりゃ、未練も夢もどうせ藻屑さ艶歌船・・女の艶が波に散る男の華さ艶歌船・・

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曲名:艶歌船 歌手:細川たかし