キミの還かえる場所ばしょは いつだって此処ここにあるよ
いつでもいつでも キミを待まってる
たくさん笑わらってるよ でも涙なみだは枯かれないけど
大事だいじな気持きもちは 忘わすれないんだ
春風はるかぜに その匂におい 思おもい出だしたり
夏なつの空そら 聴きこえたのは その笑わらい声こえ
逢あいたくて もう逢あいたくて
夢ゆめの中なかなら 逢あえる気きがして
逢あいたくて でも逢あえなくて
静しずかな朝あさに 涙なみだが落おちた
どんな 瞬間しゅんかんも 大切たいせつなんだと 教おしえてくれた人ひと
僕ぼくの還かえる場所ばしょは いつだって変かわらないよ
この目めを閉とじれば そこにいるから
枯かれた路みち キンモクセイ ストーブの音おと
ぽっかりと空あいた穴あなはそのままでいいよ
花はなは咲さきやがて枯かれ果はて
僕ぼくだけ残のこし 時ときは過すぎてく
伝つたえたいその言葉ことばさえ
今いまは季節きせつに溶とけて行いくだけ
だけど 届とどいてる そんな気きがする
春はるに泣なき 夏なつは切せつなく
秋あきに待まち侘わび 冬ふゆは恋こいしく
キミとみたすべての刻ときを
これからもずっと忘わすれないよ
逢あいたくて もう逢あいたくて
夢ゆめの中なかなら 逢あえる気きがした
でも逢あえなくて その傷いたみさえ
愛いとしく思おもう 人ひとの強つよさよ…
どんな 瞬間しゅんかんも 大切たいせつなんだと 教おしえてくれた人ひと
キミkimiのno還kaeるru場所basyoはha いつだってitsudatte此処kokoにあるよniaruyo
いつでもいつでもitsudemoitsudemo キミkimiをwo待maってるtteru
たくさんtakusan笑waraってるよtteruyo でもdemo涙namidaはha枯kaれないけどrenaikedo
大事daijiなna気持kimoちはchiha 忘wasuれないんだrenainda
春風harukazeにni そのsono匂nioいi 思omoいi出daしたりshitari
夏natsuのno空sora 聴kiこえたのはkoetanoha そのsono笑waraいi声koe
逢aいたくてitakute もうmou逢aいたくてitakute
夢yumeのno中nakaならnara 逢aえるeru気kiがしてgashite
逢aいたくてitakute でもdemo逢aえなくてenakute
静shizuかなkana朝asaにni 涙namidaがga落oちたchita
どんなdonna 瞬間syunkanもmo 大切taisetsuなんだとnandato 教oshiえてくれたetekureta人hito
僕bokuのno還kaeるru場所basyoはha いつだってitsudatte変kaわらないよwaranaiyo
このkono目meをwo閉toじればjireba そこにいるからsokoniirukara
枯kaれたreta路michi キンモクセイkinmokusei ストsutoーブbuのno音oto
ぽっかりとpokkarito空aいたita穴anaはそのままでいいよhasonomamadeiiyo
花hanaはha咲saきやがてkiyagate枯kaれre果haてte
僕bokuだけdake残nokoしshi 時tokiはha過suぎてくgiteku
伝tsutaえたいそのetaisono言葉kotobaさえsae
今imaはha季節kisetsuにni溶toけてkete行iくだけkudake
だけどdakedo 届todoいてるiteru そんなsonna気kiがするgasuru
春haruにni泣naきki 夏natsuはha切setsuなくnaku
秋akiにni待maちchi侘waびbi 冬fuyuはha恋koiしくshiku
キミkimiとみたすべてのtomitasubeteno刻tokiをwo
これからもずっとkorekaramozutto忘wasuれないよrenaiyo
逢aいたくてitakute もうmou逢aいたくてitakute
夢yumeのno中nakaならnara 逢aえるeru気kiがしたgashita
でもdemo逢aえなくてenakute そのsono傷itaみさえmisae
愛itoしくshiku思omoうu 人hitoのno強tsuyoさよsayo…
どんなdonna 瞬間syunkanもmo 大切taisetsuなんだとnandato 教oshiえてくれたetekureta人hito