よみ:しょうねんとはなび
少年と花火 歌詞
-
ケツメイシ
- 2014.7.23 リリース
- 作詞
- ケツメイシ
- 作曲
- ケツメイシ , D.N.A.INSTRUMENTAL
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空そらに舞まい上あがる花火はなびが
僕ぼくの声こえをかきけした
遠とおく離はなれても またここで
見みようねって 約束やくそくしたかったんだ
初はじめて君きみに会あった夏なつの日ひ
忘わすれないあれから時ときは経たつのに
焼やけた肌はだ 白しろい歯は 坊主頭ぼうずあたまで
いたずらに笑わらう あそこの川原かわらで
どうしていいか 分わからない僕ぼくは
ひたすら君きみの背中せなかだけ追おった
川遊かわあそび楽たのしい 草木くさきの香かおり
抜ぬけるような空そら どこまでも青あおい
蛙かえる カブトムシにオケラ バッタ
見みる物ものすべてが新鮮しんせんだった
鈴虫すずむしリンリン せせらぎに染しみ入いる
最期さいごの叫さけび 遠とおくからミンミン
あの夏なつの日ひ 放ほうり投なげたノート
皆みなで必死ひっしに追おい掛かけたトンボ
夕立ゆうだち打うたれ ずぶ濡ぬれ走はしった
気付きづけば笑わらい 友ともの輪交わまじった
君きみと最後さいごに見みた花火はなびが
大空おおぞらをうめつくした
お月様つきさまも笑わらってた
僕ぼくだけは 寂さびしかったんだ
夕焼ゆうやけは町まちをオレンジに染そめ
遠とおくから響ひびく 囃子はやしの音おと
なんだか皆みな 慌あわただしい
とにかく大おおきな花火はなびらしい
広ひろい河原かわら いつもの穴場あなば
連つれられて タコせんかじりながら
氷こおりメロン イチゴ混まぜて合体がったい
乾杯かんぱいしたら花火はなびが上あがった
手てを広ひろげ足たんない 都会とかいの何倍なんばい
真上まうえの夜空満開よぞらまんかい
火ひの粉こなかかると頭押あたまおさえたら
隣となりで君きみ 笑わらいこらえた
花火終はなびおわると寂さびしい
また次つぎの夏なつも来くるよ会あいに
最後さいごの夜よるも布団ふとんに隠かくれた
枕まくらがそっと涙なみだで濡ぬれた
君きみと一緒いっしょに見みた花火はなびを
僕ぼくは今いま 一人ひとりで見みてる
君きみは キレイな星ほしになって
空そらの上うえから見みているのかな
君きみに会あいたい
僕ぼくの声こえをかきけした
遠とおく離はなれても またここで
見みようねって 約束やくそくしたかったんだ
初はじめて君きみに会あった夏なつの日ひ
忘わすれないあれから時ときは経たつのに
焼やけた肌はだ 白しろい歯は 坊主頭ぼうずあたまで
いたずらに笑わらう あそこの川原かわらで
どうしていいか 分わからない僕ぼくは
ひたすら君きみの背中せなかだけ追おった
川遊かわあそび楽たのしい 草木くさきの香かおり
抜ぬけるような空そら どこまでも青あおい
蛙かえる カブトムシにオケラ バッタ
見みる物ものすべてが新鮮しんせんだった
鈴虫すずむしリンリン せせらぎに染しみ入いる
最期さいごの叫さけび 遠とおくからミンミン
あの夏なつの日ひ 放ほうり投なげたノート
皆みなで必死ひっしに追おい掛かけたトンボ
夕立ゆうだち打うたれ ずぶ濡ぬれ走はしった
気付きづけば笑わらい 友ともの輪交わまじった
君きみと最後さいごに見みた花火はなびが
大空おおぞらをうめつくした
お月様つきさまも笑わらってた
僕ぼくだけは 寂さびしかったんだ
夕焼ゆうやけは町まちをオレンジに染そめ
遠とおくから響ひびく 囃子はやしの音おと
なんだか皆みな 慌あわただしい
とにかく大おおきな花火はなびらしい
広ひろい河原かわら いつもの穴場あなば
連つれられて タコせんかじりながら
氷こおりメロン イチゴ混まぜて合体がったい
乾杯かんぱいしたら花火はなびが上あがった
手てを広ひろげ足たんない 都会とかいの何倍なんばい
真上まうえの夜空満開よぞらまんかい
火ひの粉こなかかると頭押あたまおさえたら
隣となりで君きみ 笑わらいこらえた
花火終はなびおわると寂さびしい
また次つぎの夏なつも来くるよ会あいに
最後さいごの夜よるも布団ふとんに隠かくれた
枕まくらがそっと涙なみだで濡ぬれた
君きみと一緒いっしょに見みた花火はなびを
僕ぼくは今いま 一人ひとりで見みてる
君きみは キレイな星ほしになって
空そらの上うえから見みているのかな
君きみに会あいたい