よみ:せれなーで
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黄金色こがねいろの月つきに照てらされて 聖せいなる夜会やかいの始はじまり
派手はでなものなど何なにもないけれど 花束はなたばのように今君いまきみを取とり囲かこむ
シャンパングラス片手かたてに持もって 見慣みなれた顔かおが揃そろったらほら
乾杯かんぱいしよう グラスを高たかく星降ほしふる空そらにかかげて
今宵君こよいきみへと捧ささげる 夜空よぞらをこがすような真夏まなつのカーニバル
華麗かれいに踊おどり明あかして 世よの憂うれい忘わすれましょう 一晩中ひとばんじゅうずっと
旅立たびだつ友ともに幸さちあれ うたいましょう 君きみへのセレナーデ
気兼きがねなんて何なにもいらないよ 宴うたげはいつも無礼講ぶれいこう
年としを重かさねる度たびに心地良ここちよい あざやかに降ふり積つもる思おもい出話でばなし
三日月みかづきに似にた銀ぎんのナイフで 切きり分わけてゆく宝石ほうせきのような
甘あまいケーキを君きみに贈おくるよ キャンドルの火ひを灯ともして
今宵君こよいきみへと捧ささげる 寄より添そう星ほしのような真夏まなつのハーモニー
何なにが起おこるか誰だれにもわからないサプライズ 朝日あさひも待まっている
旅立たびだつ友ともに幸さちあれ 奏かなでましょう 君きみへのセレナーデ
少すこし湿しめった夜風よかぜと遠とおく鳴なく虫むしの声こえ 真夏まなつの夜よるの夢ゆめ
今夜君こんやきみが一番いちばんに誰だれより輝かがやいている あふれる笑わらい声こえ
今宵君こよいきみへと捧ささげる 体中駆からだじゅうかけ巡めぐる真夏まなつの導火線どうかせん
涙流なみだながしたたえるよ これから先さきもずっと幸しあわせであるように
旅立たびだつ友ともに幸さちあれ うたいましょう 君きみへのセレナーデ
派手はでなものなど何なにもないけれど 花束はなたばのように今君いまきみを取とり囲かこむ
シャンパングラス片手かたてに持もって 見慣みなれた顔かおが揃そろったらほら
乾杯かんぱいしよう グラスを高たかく星降ほしふる空そらにかかげて
今宵君こよいきみへと捧ささげる 夜空よぞらをこがすような真夏まなつのカーニバル
華麗かれいに踊おどり明あかして 世よの憂うれい忘わすれましょう 一晩中ひとばんじゅうずっと
旅立たびだつ友ともに幸さちあれ うたいましょう 君きみへのセレナーデ
気兼きがねなんて何なにもいらないよ 宴うたげはいつも無礼講ぶれいこう
年としを重かさねる度たびに心地良ここちよい あざやかに降ふり積つもる思おもい出話でばなし
三日月みかづきに似にた銀ぎんのナイフで 切きり分わけてゆく宝石ほうせきのような
甘あまいケーキを君きみに贈おくるよ キャンドルの火ひを灯ともして
今宵君こよいきみへと捧ささげる 寄より添そう星ほしのような真夏まなつのハーモニー
何なにが起おこるか誰だれにもわからないサプライズ 朝日あさひも待まっている
旅立たびだつ友ともに幸さちあれ 奏かなでましょう 君きみへのセレナーデ
少すこし湿しめった夜風よかぜと遠とおく鳴なく虫むしの声こえ 真夏まなつの夜よるの夢ゆめ
今夜君こんやきみが一番いちばんに誰だれより輝かがやいている あふれる笑わらい声こえ
今宵君こよいきみへと捧ささげる 体中駆からだじゅうかけ巡めぐる真夏まなつの導火線どうかせん
涙流なみだながしたたえるよ これから先さきもずっと幸しあわせであるように
旅立たびだつ友ともに幸さちあれ うたいましょう 君きみへのセレナーデ