よみ:かいこ
「カイコ」の歌詞
- RADWIMPS
- 2014.3.11 リリース
- 作詞
- 野田洋次郎
- 作曲
- 野田洋次郎
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- ふりがな
すべてのものに神かみが等ひとしくあらせるのだと
心こころの首元くびもとにぎゅっと手てが回まわる
明あきらかならなぜにわざわざ唱となえるのでしょう
満杯まんぱいの胃袋いぶくろになおも生肉なまにくを詰つめ込こむように
まるで僕ぼくへの当あてつけのようでなんだかな
イラっとくるな君きみはどっちの味方みかたなの?
疑うたがわれてるような
世界せかいは疲つかれたって僕ぼくにはもう無理むりだって
宇宙うちゅうの寂さびしさをひとりで背負しょう
作つくり上あげてはみたが
世界せかいは疲つかれたって人々ひとびとのため息いきだけ
でもゆうに銀河一個ぎんがいちこは埋うまるほどと
今頃愚痴いまごろぐちこぼしてら
彼かれらのため息いきと悲鳴ひめいと端あえぎ声ごえと
すべて吸すって綺麗きれいな明日あしたを吐はき出だす
そんな木きに生はえるは
人ひとの姿すがた 形かたちした なんとお呼よびしましよう
この悪寒おかんをこの菌きんを
孤独こどくをどうぞ欲望よくぼうをもっと
七色なないろに千変万化せんぺんばんか お口くちにあった人生謳歌じんせいおうか
ヨダレだけ拭ふきな
世界せかいは疲つかれたって僕ぼくにはもう無理むりだって
宇宙うちゅうの寂さびしさの方ほうがマシと
その手てを振ふりかざしてら
世界せかいは疲つかれたってあとはもう壊こわれるだけ
親おやが子こを殺あやめる時ときの作法さほうをお目めに入いれてあげましょう
1日いちにちくらいはあったかな
この世よの誰一人泣だれひとりなかなかった日ひは
1日いちにちくらいはあったかな
この世よの誰一人叫だれひとりさけばなかった日ひは
すべてのものに神かみは等ひとしくあらせるのだと
あなたの首元くびもとにぎゅっと手てが回まわる
世界せかいは疲つかれたって僕ぼくにはもう無理むりだって
宇宙うちゅうの寂さびしさを一人ひとりで背負しょう
作つくり上あげてはみたが
世界せかいは疲つかれたって人々ひとびとの後悔こうかいだけ
でも、悠ゆうに銀河一個破裂ぎんがいちこはれつするほど
今頃顔いまごろかおを追おってら
世界せかいは疲つかれたって僕ぼくにはもう無理むりだって
宇宙うちゅうの優やさしさを独ひとり占じめに
またできる日ひが来きたな
最後さいごのお祭まつりは盛大せいだいにさ
始はじまりの時ときのように
心こころの首元くびもとにぎゅっと手てが回まわる
明あきらかならなぜにわざわざ唱となえるのでしょう
満杯まんぱいの胃袋いぶくろになおも生肉なまにくを詰つめ込こむように
まるで僕ぼくへの当あてつけのようでなんだかな
イラっとくるな君きみはどっちの味方みかたなの?
疑うたがわれてるような
世界せかいは疲つかれたって僕ぼくにはもう無理むりだって
宇宙うちゅうの寂さびしさをひとりで背負しょう
作つくり上あげてはみたが
世界せかいは疲つかれたって人々ひとびとのため息いきだけ
でもゆうに銀河一個ぎんがいちこは埋うまるほどと
今頃愚痴いまごろぐちこぼしてら
彼かれらのため息いきと悲鳴ひめいと端あえぎ声ごえと
すべて吸すって綺麗きれいな明日あしたを吐はき出だす
そんな木きに生はえるは
人ひとの姿すがた 形かたちした なんとお呼よびしましよう
この悪寒おかんをこの菌きんを
孤独こどくをどうぞ欲望よくぼうをもっと
七色なないろに千変万化せんぺんばんか お口くちにあった人生謳歌じんせいおうか
ヨダレだけ拭ふきな
世界せかいは疲つかれたって僕ぼくにはもう無理むりだって
宇宙うちゅうの寂さびしさの方ほうがマシと
その手てを振ふりかざしてら
世界せかいは疲つかれたってあとはもう壊こわれるだけ
親おやが子こを殺あやめる時ときの作法さほうをお目めに入いれてあげましょう
1日いちにちくらいはあったかな
この世よの誰一人泣だれひとりなかなかった日ひは
1日いちにちくらいはあったかな
この世よの誰一人叫だれひとりさけばなかった日ひは
すべてのものに神かみは等ひとしくあらせるのだと
あなたの首元くびもとにぎゅっと手てが回まわる
世界せかいは疲つかれたって僕ぼくにはもう無理むりだって
宇宙うちゅうの寂さびしさを一人ひとりで背負しょう
作つくり上あげてはみたが
世界せかいは疲つかれたって人々ひとびとの後悔こうかいだけ
でも、悠ゆうに銀河一個破裂ぎんがいちこはれつするほど
今頃顔いまごろかおを追おってら
世界せかいは疲つかれたって僕ぼくにはもう無理むりだって
宇宙うちゅうの優やさしさを独ひとり占じめに
またできる日ひが来きたな
最後さいごのお祭まつりは盛大せいだいにさ
始はじまりの時ときのように