ごめんね、あなただけ
1人ひとりにさせてしまうかもしれない
左心房さしんぼうの炎ほのおが少すこしづつ消きえかけてるの
深ふかくあなたのことを
考かんがえれば考かんがえるほど
感情かんじょうが迸ほとばしった
わかんないよ
土砂降どしゃぶりの雨あめに打うたれて
消きえてく炎ほのお
私わたしは1人泣ひとりなく
土砂降どしゃぶりの雨あめに打うたれて
どこかどこかと
居場所いばしょを探さがすのよ
遅おそいよ気付きづくのが
今頃いまごろになって
部屋へやを探さがしてるんでしょ
東京とうきょうは豪雨ごううで
この間あいだに少すこしづつ
この街まちで初はじめて愛あいして
この街まちで最後さいごに愛あいした
あなたの触ふれた温度おんどが
消きえてゆく
土砂降どしゃぶりの雨あめに打うたれて
消きえてく炎ほのお
私わたしは1人泣ひとりなく
土砂降どしゃぶりの雨あめに打うたれても
心絶こころたやさぬように
立たち尽つくした2人ふたりは
流ながされようと必死ひっしで
そんな時ときに限かぎって地ちに足あしがついた
「苦くるしいなら燃もやせばいい」
最後さいごに見みえた青あおい光ひかりで互たがいを悟さとって涙なみだした
土砂降どしゃぶりの雨あめに打うたれて
消きえてく炎ほのお
私わたしは1人泣ひとりなく
土砂降どしゃぶりの雨あめに打うたれて
流ながるる心こころの嘘うそ
土砂降どしゃぶりの
雨あめに打うたれて
土砂降どしゃぶりの
雨あめに打うたれて
ごめんねgomenne、あなただけanatadake
1人hitoriにさせてしまうかもしれないnisaseteshimaukamoshirenai
左心房sashinbouのno炎honooがga少sukoしづつshidutsu消kiえかけてるのekaketeruno
深fukaくあなたのことをkuanatanokotowo
考kangaえればereba考kangaえるほどeruhodo
感情kanjouがga迸hotobashiったtta
わかんないよwakannaiyo
土砂降dosyabuりのrino雨ameにni打uたれてtarete
消kiえてくeteku炎honoo
私watashiはha1人泣hitorinaくku
土砂降dosyabuりのrino雨ameにni打uたれてtarete
どこかどこかとdokokadokokato
居場所ibasyoをwo探sagaすのよsunoyo
遅osoいよiyo気付kiduくのがkunoga
今頃imagoroになってninatte
部屋heyaをwo探sagaしてるんでしょshiterundesyo
東京toukyouはha豪雨gouuでde
このkono間aidaにni少sukoしづつshidutsu
このkono街machiでde初hajiめてmete愛aiしてshite
このkono街machiでde最後saigoにni愛aiしたshita
あなたのanatano触fuれたreta温度ondoがga
消kiえてゆくeteyuku
土砂降dosyabuりのrino雨ameにni打uたれてtarete
消kiえてくeteku炎honoo
私watashiはha1人泣hitorinaくku
土砂降dosyabuりのrino雨ameにni打uたれてもtaretemo
心絶kokorotaやさぬようにyasanuyouni
立taちchi尽tsuくしたkushita2人futariはha
流nagaされようとsareyouto必死hisshiでde
そんなsonna時tokiにni限kagiってtte地chiにni足ashiがついたgatsuita
「苦kuruしいならshiinara燃moやせばいいyasebaii」
最後saigoにni見miえたeta青aoいi光hikariでde互tagaいをiwo悟satoってtte涙namidaしたshita
土砂降dosyabuりのrino雨ameにni打uたれてtarete
消kiえてくeteku炎honoo
私watashiはha1人泣hitorinaくku
土砂降dosyabuりのrino雨ameにni打uたれてtarete
流nagaるるruru心kokoroのno嘘uso
土砂降dosyabuりのrino
雨ameにni打uたれてtarete
土砂降dosyabuりのrino
雨ameにni打uたれてtarete