楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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indigo la End
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一目惚れだったよ だから怖かったな 始まりに恋して途中を飛ばしたの あなたと私混ざれないのかな
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indigo la End
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聞かれたら困る話だけど 歌に乗せたらいいよね 2人以外にとっちゃどうでもいい 通り恋みたいな話
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indigo la End
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夏の匂いを吸い込んで吐き出す 弱いまま大人になった僕でも今日は少し 強くなった気がしてはしゃぐ君の顔を思い浮かべた 祭りの音が聞こえ始める時間に 決まって鳴く野良猫の顔が嬉しそうだ
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indigo la End
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染まりきった私 今更変えられない色 物語った私 あとがきへの助走ルート 振り解いたあなた
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indigo la End
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あの日感じた春風は 今も心に吹いている あなたは違う夜を生きて 同じ季節にいる
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indigo la End
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降り出す前一瞬の 冷たい風に言った 「寂しいの。だから少しだけ話を聞いて」って 夜が少し近付く度 あなたのことが浮かんだ
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indigo la End
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想いの距離が今 近付き過ぎていたことに 気付いた面が熱を帯びた 火照った心の素 君に見せないように
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indigo la End
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行ったり来たりしないでよ 心変わりとか言って 行ったり来たりしてるのを 私のせいにしないでよ あなた
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indigo la End
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むせび泣いた夜の恋は 僕のせいで終わったよ とめどないね、こんな感じで いないあなたに歌う
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indigo la End
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まさか僕ら愛し合った? あなた僕だけを見てるの? すれ違わない確信が持てないと見返せない 軽んじた人生を送るしかないって
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indigo la End
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「私が何人目なの?」 笑わない目で見てるのを 流そうとしたけど結局ため息 嫌な部分の方がさ 口をついてたくさん出る
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indigo la End
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「友達にはなりたくなかった」 変わった告白だった 君はその日から彼女になった 案外悪くないな
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indigo la End
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ノスタルジー 紛れるエレジー 臆することなく季節は変わる うつろう心 ここに在らずと
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indigo la End
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雨ざらしの古いバス停で 行き交うモノクロ街を眺めてる 今の私はどんな顔してるの ただただあなたに恋をしてた
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indigo la End
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出会いには嘘がある 別れには本当がある 途中で混ざり合いながら 綺麗事じゃなくなる それだけじゃないんだけど
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indigo la End
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泣いたり笑ったり 紺桔梗の思い出 握りしめたあと 愛してよって甘えた
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indigo la End
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遠くなり溶けてった 見送る私を伝った 冷たさで醒めてって欲しい それなのに熱くなった 急いで荒く息を吸った
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indigo la End
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街風に吹かれてる 曇りの今日がまた より一層影を落としていた 演じてる風を装っていた私は なけなしの感情を拾い上げた
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indigo la End
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冬夜の魔法が解けるまで あなたを奪いたい ストップモーション陰った頃合い 見計らった
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indigo la End
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窓を開けてから外に出て 温度の違いを感じる アイデアが悲しく空に浮かんだ 本当は中にいたかったよ
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indigo la End
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夜風に当たるよ 私はロンリー その通り 今ロンリー まさかの言葉で終わりを迎えてロンリー
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indigo la End
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僕らは命を取っ替えた 瞬間銃声が聞こえた それが昨日見た夢の内容だったんです 飛散する危ないハートを握って目覚めた
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indigo la End
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あの街から出て来て少しばかり 生意気になったんだ 人を悪く言うのに長けてきたんだよ 歌う側から失って 吐き出す度弱くなっちゃって
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indigo la End
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優しいふりはしないで 厳しいこともちゃんと言って 달콤한 거짓말
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indigo la End
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笑う意味を知らず 奥の奥の方へ 弔う意味が側に しゃかりきに命を問う 揺れたり撃たれたり
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indigo la End
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何かずっと楽しくないな ムードあったもんじゃないな テレビもうるせーな 居心地が悪いな 昼も夜も心臓縛って
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indigo la End
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羽が生えたままじゃ いつもの帰り道 つまらないルートでしか辿れない 一度受けた愛が 残ってるんだから
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indigo la End
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あなたと同じ匂いをかじった まるで暮らしの一部のような 当たり前に優しくて 嘘みたいに眩しい 良い別れ方があるのなら
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indigo la End
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歩いては歩道橋で折り返す 切なさを纏っては立ち止まって 振り返る 繰り返す 季節は変わった
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indigo la End
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明日だって またあなたと話すよ 分かり合うことで 2人はそう… 揺らぎ合った
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indigo la End
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実名告白します ヒッピー映画の誰かに ドキリとした画面のモノクロ 悪い夢だ 右側の目覚ましを止めた
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indigo la End
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吹きこぼれた後の やり場のない台所 感情的になるには 絶好のタイミング 声も荒げずあなたが
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indigo la End
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罪が消えてゆく 決まり事の中だけで 少しはみ出せば 重くなって一緒に生きるしかない
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indigo la End
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懐かしい初対面 そんな気がしてたんだよ 奥に隠れてた淡いハート 今日は出たがり
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indigo la End
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束の間だった あなたは浮かぬ顔だった 通りで苦しいわけだ まだ朝だった
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indigo la End
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羨むことばかり増えた 冷たい日常に 気持ちが落ち着かないよ 理論ばっか備えた 虫が鳴いてる
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indigo la End
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溶けた色の先が あなたに向かっても 誰も責められないんだろ、ほら 次から次へと見えない誰かが 黒を溶かしてまた囁き合う
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indigo la End
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いつぞやの椿 花から花へと 夢のような膨らんだ季節 燃えたぎる他人に 火照ったくらいの僕
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indigo la End
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雪降らし 固まる 時すでに遅し 最適解 春を待つばかり
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indigo la End
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あれからここに来る度 君を思い出しては泣いて 霧雨降る坂の途中の自動販売機 「喉が渇いたの。」って言いながら涙を流す君を そっと抱きしめられなかったことを思い出す
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indigo la End
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一度だけあなたに恋をした たったそれだけの話です 僕は星の数ほどの記憶を 忘れそうになっては思い出す バイトのユニフォームの
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indigo la End
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ああ、上手くいかないなぁ 少し手を伸ばすだけなのに 空の表面に映る君だけが僕には見えてしまう
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indigo la End
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水を買っとけば良かったね って会話も愛しい 少しちょうど良くないやり取りで 心を潤した 変わったTシャツの趣味が合ったり
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indigo la End
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雨が降った 雨が降った朝に 手を開いて 掴んだ気でいたら 夜になった
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indigo la End
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日々のノイズが胸を掠る 夜に痛む チョコでも食べて目を閉じる 演じないとさ 好きでいれない時もあるよ
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indigo la End
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もう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに 下を向いた悪魔の
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indigo la End
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ドゥービードゥービードゥービー イバラを肩に担いでる ハービーハービーハービー そんなことはわかってる フーフーしても冷めない
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indigo la End
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運命をかき分けてく前に 君がいたんだ それはもう突然だった 揺らぎを見つめ合うとこも シーソーな感情になるとこも
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indigo la End
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ヒップホップマナー 一から学べる 棚から取った小さな世界 昨日より少し美しい 夜があっという間
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indigo la End
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話しにいこう 高貴な声で 探しにいこう 正しい瞳で 震える声は必要ない
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indigo la End
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生きていれば それだけ風が吹くと 神様おっしゃいました バス停で揺れる青年さ
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indigo la End
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触れ合う度に あなたは怒って 寂しい時は 妙に甘えながら 着飾る
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indigo la End
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Melancholic tokyo night Don't leave
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indigo la End
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忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中が心地良い内に
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indigo la End
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つなぎ目のほんのちょっと もう少しで見えるのに 胸の鳴りが聞こえると 目が霞んでしまうんだ 奥から覗いたメランコリー
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indigo la End
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1988 生まれた影の音 捕まえた 夜の勇み足に隠れて そのまま光を当てずに育てたなら
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indigo la End
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急に花束を抱えてきたあなたは瞬きが多くって 何故か謝ってばかりの顔を見ながら笑ってたっけ 水面を弾いた 何かが私の胸にぶつかった
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indigo la End
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鳥が飛び立ったのを 合図にして君は立ち上がった 家に帰ると 言う君の手 掴んでしまった
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indigo la End
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あなたに見せたくって 綺麗になりかけた隙をついた ありのままで束の間の 幸せが浮かび上がった 光の汗を拭いて
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indigo la End
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遠巻きに見てる 飛び立つふりをして 居候の鳥は 鳴いていた
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indigo la End
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捕まえたから離さないよ 今考えたら恥ずかしいな でも君はいつも舌出して 僕の手からすり抜けたね
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indigo la End
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生活 僕の生活 君の生活 くだらないことも幸せなことも悲しいこともやるせないことも みんな均等にやってくる僕らの生活
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indigo la End
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ツレない夜は 蹄みたいに 揺るぎなかった 壊れたいのに 忘れたかった
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indigo la End
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涙少し拭いて あなた下を向いた 記憶の影法師 君の前であなた浮かぶ 心の実はあなたで
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indigo la End
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離れても離れても風は 追いかけて吹きついてくるよ 囲炉裏で暖をとりながら 踊っていた静かに 少しずつ取り戻すリズム
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indigo la End
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渇く前に君に触れるんだ 遠回りしたけど触れるんだ 涙が枯れるまであと10分 待ってるから
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indigo la End
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幸せが溢れたら 本当に溢れたら 何の間違いでもなく 君を忘れてしまうかもしれない
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indigo la End
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嫉妬寸前の嫌な思考に 振り回される毎日 試しに浮いた心を 取り出して窓から落としたら
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indigo la End
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騒いだ後の様相 目に見えるような結果 ただ楽しんだ君は何もかも忘れていく どこに属する?なんて 野暮な質問だった
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indigo la End
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いつまでも同じだと 叶わぬ恋に走り出す READY 危ない女とふらついた
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indigo la End
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愛されたようで、良かった 認められた風で本当に良かった 混じり気のない気持ちに 自分で酔ってしまってるのかな
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indigo la End
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夢を見たのさ 絵の具で描いた夜明けの海で わかっていたから 君の隣りで眠っていたんだ
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indigo la End
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写真の真ん中に写った 君は得意気でした 写りに五月蝿いところなんかも 覚えてるよ
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indigo la End
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僕らは止んでた雨に手を振って 息をするのも忘れていた ちょっとだけ悲しくなったんだ ねえそんな荷物を
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indigo la End
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グッバイ もう戻れないからグッバイ 灯る場所には グッバイ たおやかな火
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indigo la End
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煌びやかな街並みに 慣れない様子でさ ぶっきらぼうに呟く 「付き合って」 私はもう可笑しくて
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indigo la End
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初めて見た世界は 丸くって 大きかった ヨボヨボのおじいさんが言った 「意外と小さいでしょう」
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indigo la End
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はす向かいの家 君が住んでたとこさ 懐かしいな 思い出しちゃうな
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indigo la End
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あっち行ったって俺の声 百鬼夜行で聞えない グッドラックってセリフから さっき考えたストーリー 「無い。」
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indigo la End
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早くしないと曇り空 雨に変わっちゃうから 紋白蝶の羽の色 真似する時間もないよ
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indigo la End
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「私 明日旅立つの、知らないとこへ。いいでしょ?」 あの子はそう言って いなくなった 楽園へ行ったと
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indigo la End
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音のない部屋をノックして 騒ぎ立てるのが得意だった あの街の声が聞こえない 緑の少女に出会った
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indigo la End
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こっちを向いてよ わがままなふりして僕を困らせないでよ ねえ、聞いてる? 肌寒いからって上着を着せてくれた 太陽はいないから
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indigo la End
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曇りガラスで隔てられてた もっと見たくて 恋しちゃったんだ ツバメ飛ばした
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indigo la End
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ほっぺが赤いと目を見てくれないね 嫌いにならないでねとあなたは言った 鏡のように僕も同じ想いを反射した 赤くはならないけど
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indigo la End
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僕は君の帰りを待ちながら 飲みかけのコップを倒した 流れた虚像が悲しくて いつもの引っ掻き癖をしまった あっ君だ
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indigo la End
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詩のついたメロディー 与えあっても 死のついたメロディー 奏できるまで 多分途切れない悲しい連鎖が
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indigo la End
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立ち尽くす暇もなく僕らは 誰かに見逃されながら命を磨いた 心の部屋に入り込んでは気付かれないように息をした 足音に偲ばせた想い
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indigo la End
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ごめんね、あなただけ 1人にさせてしまうかもしれない 左心房の炎が少しづつ消えかけてるの 深くあなたのことを
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indigo la End
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手紙を書いたあの日には今日が来るなんて思ってなかった 空気が変わる季節の間を君は綺麗にすり抜けた どこが好きかと聞かれて 横顔と答えたら怒られたんだ そんなとこも好きと言うセリフを
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indigo la End
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「雨のにおいがしたって」 家に帰る目じるしにした街路樹に今日も話しかけて愛を振りまいた 暑い日も寒い日もそれなりに温かい気持ちを味わえるように カタカタ、カタカタ、カタカタって音がしたら動いた気がして外に出た
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indigo la End
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頭の悪いシベリアの女性に会って 初めて交わした言葉は覚えてないや 夕方過ぎの時間が好きだと言った時の 振り向きざまの顔だけは覚えてたよ
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indigo la End
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ずっと抱え込んでた 甘い甘い心を やっと思い付いたの アイツまだ寝てんのかな 毒と蜜を吸い込んで
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indigo la End
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頑なに拒む20歳の浮浪者もどき 緩やかなカーブで人里を離れたがる なんで? 規則的に流暢な言葉使いに慣れてる リユウナンテナイヨ
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indigo la End
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嘘に嘘を重ねて自分を守りながら適当に相槌を打っている 大丈夫大丈夫って 言ってる君の醜い顔がもう見たくないんだ 傾いた水平線に盃を合わせても 零れないのを知ってる?
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indigo la End
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海の音は残酷だ。 全部流される気がするから。 「私は何も聞いてない」
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indigo la End
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床に寝そべって体温を感じてる それくらいしか出来ないから 許して 安くもない弁当で身体を満たす
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indigo la End
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もういいかな 思ってからが長かった 漠然とした魂が 少し揺れる様を眺めながら まだいいかな
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indigo la End
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同じ痛みを探している 遠くの方までくまなく、ね 片手間に生活をして 生きながらえている
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indigo la End
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希望を見せた罪 またそれを見たこと 逆も然り 殺し合った機微 今を抜け出せない
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indigo la End
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揺りかごで何食わぬ顔の風 明日の天気すら 何もできない隙間で 暮らすのが私です あなたは今日も帰らない
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indigo la End
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スローに見えないものが 徐々に生活を奪ってった 休むほどじゃない具合の悪さ ずっと続いてるみたいだ モンスターが潜んでいる
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indigo la End
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あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 雨が次のセリフ あと何回越えれば
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indigo la End
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また一つ優しさを放り投げた 渋滞は変わらなかった 窓を閉めて息を値踏みする 相変わらず普通の人
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indigo la End
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華奢な命 守りきれない 盾の使い方が下手で 変える術を持たぬミュージック 子供は何も知らないはずだと思ってる?
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indigo la End
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溶け込んだくせに 急に存在感を増す 半端丈の琴線に触れたあなた 程よい距離で届かない 魅せるだけ魅せては靄がかかる
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indigo la End
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重い半生を繋いだ 高明な血筋 それがないなら 軽くなくても世は軽んじる 半個相殺
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indigo la End
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天気を軽く掴んで 双六みたいに雪降らした あなたが好きだった 天使のような白い粒が舞う
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indigo la End
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おどける僕のダンスダンスダンス 目線を合わせてもっと もっと 踊り明かしてみようじゃない 僕はここにいる
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indigo la End
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sly but kind 毒づいた 君のこと
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indigo la End
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「最低!」 あなたは笑いながら叫んだんだ そんな言葉聞きながら僕も笑っていたんだ 「二日酔いのあんたに付き合うのはもうごめん。」って 冗談混じりに鼻をさすった
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indigo la End
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私何度か写した 螺旋の眼差しで カメラワークの失敗で 見失ったよ あの子を
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indigo la End
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揺さぶられる私の心 歩く度痛いの 許すならば言葉を吐く 手前で引き止めてよ 「取り戻すの」
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indigo la End
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今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声。 何にも考えなくて済むこの時間が好き。 あの頃は私の全ては音楽だったし、ピアノが私そのものだった。 歌うことも大好きだった。
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indigo la End
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はぁ、今日も子供に弄ばれる一日を送るのか。 しかもここ一週間の総司の機嫌の悪さは歴代ワーストときた。 転がすどころか僕を投げ飛ばすんだ。酷いだろ? いつから僕は外の世界に見離されてるんだろう。生まれた時からだ。
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indigo la End
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もう忘れてくれるなよ、夏の日 そう、少しは変われたろって言ってウチに帰るのさ 帰り道、何だかキレイな空想が浮かんだ 「さあ、笑ってみてよ。届きそうな景色だけを掴んで」
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indigo la End
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空気砲から放たれた煙を吸ってみたよ 味がしなくて元々僕は死んでたみたいだったよ でも痛いんだ レナが隠し事ばっかするから 気付かない内にわからないように朝を奪ってた
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indigo la End
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駆け出した背中を見ていた どうしても前から見れない 見れない そんなこと気付かずにいたのか もう呆れてものも言えないわ
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indigo la End
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朝に吠える犬 隣で寝てる美人 壮大な予告編も霞む日常 満ち足りたカップを覗いた 映りそうで映らない顔
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indigo la End
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奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた
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indigo la End
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古めかしい 口説き方に 少しも笑わなかった 身だしなみ 厳しかった
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indigo la End
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ありふれた夏の瀬に おまじないみたいな恋をした 確信に満たないことだらけ 最初に解けて欲しかった 素直になれない心地良さ
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indigo la End
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見えないことが 実は見えてる ズルいよ神様 僕にも見せてよ 命の項目だけでも
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indigo la End
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素敵な日にしよう 買い物袋を持ってそう答えた貴婦人 美味しいパン屋に消えて行った 何が最高の人生で 何が最低の人生か
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indigo la End
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目に余るのはどの感情? 2つ知ってる でも教えない 悲しくって溶けた気持ちも 教えない
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indigo la End
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惹きつけられた 理想のミュージック 歌ってよ 歌ってよ
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indigo la End
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言葉のサイズを測る なるだけ長引くように 風を集めて吐き出す 冷たい腕に触れる
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indigo la End
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バイトに遅れて来た君を僕は見て微笑む どうでもいいことを喋らせて満足をしていたよ 一番大切な言葉だけがなかなか言えない ちょっとは気付いてよ また今日も電話してみようか
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indigo la End
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言い合っていた内容も僕は知らない 大概は野球漫画みたいなヒーロー話さ 避雷針を頭に付けて考えています 「どうせなら明日は少しだけお洒落して行こうかな」
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indigo la End
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どこへ向かうの 君はいないよ どこへ向かうの 僕もいないよ 呼吸の間にいない
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indigo la End
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別に何も考えてないし 割と大丈夫 別に何も怖くないし 割と大丈夫
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indigo la End
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僕に考えがあるんだ お願い、秘密の金魚を見せて お前もそうか、つまんねぇ 老後の面倒ぐらい自分でみるよって 金魚は言ってる
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indigo la End
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疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG
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indigo la End
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寂しさを孕んだ小さな歌に 歪んだ声で反応する まだ僕らは未熟過ぎて 今日も自分の暮らしに振り回されるだけ
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