やさしい言葉ことばは
ずっと覚おぼえてる
時ときがどれだけ過すぎても…
両腕りょううでのぬくもり
思おもい出だせないのは
どうしてでしょうか? Ah-
ひび割われたその鏡かがみ 同おなじように
覗のぞいても
ギザギザと走はしってる悲かなしみが
邪魔じゃまをしてる
あの頃ころと変かわらないつもりでも
見みえないもの
あんなに深ふかく愛あいしてたのに
心こころが欠かけてしまった
大おおきな背中せなかに
おでこつけてると
なぜか安心あんしんできた
涙なみだも乾かわいた
私わたしのこの顔かおは
どう写うつっているの? Ah-
ひび割われた胸むねの奥おく 棘とげのように
刺ささってる
大切たいせつに守まもってたしあわせが
痛いたみになる
もう二度にどと戻もどれない生活せいかつが
失うしなったもの
あれからやっと立たち直なおっても
すべてが見みえない傷口きずぐち
捨すててしまえばいいのに
今いまも笑わらってる自分じぶんが
そこに写うつっている気きがした
ひび割われたその鏡かがみ 同おなじように
覗のぞいても
ギザギザと走はしってる悲かなしみが
邪魔じゃまをしてる
あの頃ころと変かわらないつもりでも
見みえないもの
あんなに深ふかく愛あいしてたのに
心こころが欠かけてしまった
あの日ひの愛あいはもうひび割われた
真実しんじつ 写うつした鏡かがみよ
やさしいyasashii言葉kotobaはha
ずっとzutto覚oboえてるeteru
時tokiがどれだけgadoredake過suぎてもgitemo…
両腕ryouudeのぬくもりnonukumori
思omoいi出daせないのはsenainoha
どうしてでしょうかdoushitedesyouka? Ah-
ひびhibi割waれたそのretasono鏡kagami 同onaじようにjiyouni
覗nozoいてもitemo
ギザギザgizagizaとto走hashiってるtteru悲kanaしみがshimiga
邪魔jamaをしてるwoshiteru
あのano頃koroとto変kaわらないつもりでもwaranaitsumoridemo
見miえないものenaimono
あんなにannani深fukaくku愛aiしてたのにshitetanoni
心kokoroがga欠kaけてしまったketeshimatta
大ooきなkina背中senakaにni
おでこつけてるとodekotsuketeruto
なぜかnazeka安心anshinできたdekita
涙namidaもmo乾kawaいたita
私watashiのこのnokono顔kaoはha
どうdou写utsuっているのtteiruno? Ah-
ひびhibi割waれたreta胸muneのno奥oku 棘togeのようにnoyouni
刺saさってるsatteru
大切taisetsuにni守mamoってたしあわせがttetashiawasega
痛itaみになるmininaru
もうmou二度nidoとto戻modoれないrenai生活seikatsuがga
失ushinaったものttamono
あれからやっとarekarayatto立taちchi直naoってもttemo
すべてがsubetega見miえないenai傷口kizuguchi
捨suててしまえばいいのにteteshimaebaiinoni
今imaもmo笑waraってるtteru自分jibunがga
そこにsokoni写utsuっているtteiru気kiがしたgashita
ひびhibi割waれたそのretasono鏡kagami 同onaじようにjiyouni
覗nozoいてもitemo
ギザギザgizagizaとto走hashiってるtteru悲kanaしみがshimiga
邪魔jamaをしてるwoshiteru
あのano頃koroとto変kaわらないつもりでもwaranaitsumoridemo
見miえないものenaimono
あんなにannani深fukaくku愛aiしてたのにshitetanoni
心kokoroがga欠kaけてしまったketeshimatta
あのano日hiのno愛aiはもうひびhamouhibi割waれたreta
真実shinjitsu 写utsuしたshita鏡kagamiよyo