眩まばゆく揺ゆれている街まちのネオン灯とう
行ゆき交かう人波ひとなみ 途切とぎれない音おと
誰だれもが心こころを吸すい込こまれていく
スクランブルの渦うずの中なかへと
憧あこがれ抱いだいてここへきたけど
憧あこがれは遠とおく離はなれているような
時間じかんだけが過すぎ去さっているような
そんな虚むなしさが 不意ふいに襲おそってきて
描えがいた夢ゆめ 願ねがい 胸むねの奥おくの声こえ 信しんじ続つづけたものが
喧騒けんそうに埋うもれないように
この街まちの中なかで輝かがやけるように灯ともし続つづけたい
止とまることはなく回まわる歯車はぐるま
止とまったもの皆みんな 置おいていかれていく
役やくに立たたないものは弾はじかれていく
そうやって今日きょうも この街まちは動うごいている
描えがいた夢ゆめ 願ねがい 追おいかけるものを
その手てに掴つかめるのは
ほんの "一握ひとにぎり" なんだということ 知しっているさ
行ゆき着つく先さきは何処どこ?
移うつろう時代じだい 不安ふあんは消きえないけど
信しんじてくれる人ひとたちに背中押せなかおされて 歩あゆめる
描えがいた夢ゆめ 願ねがい 胸むねの奥おくの声こえ 信しんじ続つづけたものが
喧騒けんそうに埋うもれないように
この街まちの中なかで輝かがやけ
投なげ出だしたあの日ひの僕ぼくも
もう一度いちど 立たち上あがったあの時ときの想おもいも
強つよく握にぎりしめ 誇ほこれる自分じぶんになれると信しんじて
眩mabayuくku揺yuれているreteiru街machiのnoネオンneon灯tou
行yuきki交kaうu人波hitonami 途切togiれないrenai音oto
誰dareもがmoga心kokoroをwo吸suいi込koまれていくmareteiku
スクランブルsukuranburuのno渦uzuのno中nakaへとheto
憧akogaれre抱idaいてここへきたけどitekokohekitakedo
憧akogaれはreha遠tooくku離hanaれているようなreteiruyouna
時間jikanだけがdakega過suぎgi去saっているようなtteiruyouna
そんなsonna虚munaしさがshisaga 不意fuiにni襲osoってきてttekite
描egaいたita夢yume 願negaいi 胸muneのno奥okuのno声koe 信shinじji続tsuduけたものがketamonoga
喧騒kensouにni埋uもれないようにmorenaiyouni
このkono街machiのno中nakaでde輝kagayaけるようにkeruyouni灯tomoしshi続tsuduけたいketai
止toまることはなくmarukotohanaku回mawaるru歯車haguruma
止toまったものmattamono皆minna 置oいていかれていくiteikareteiku
役yakuにni立taたないものはtanaimonoha弾hajiかれていくkareteiku
そうやってsouyatte今日kyouもmo このkono街machiはha動ugoいているiteiru
描egaいたita夢yume 願negaいi 追oいかけるものをikakerumonowo
そのsono手teにni掴tsukaめるのはmerunoha
ほんのhonno "一握hitonigiりri" なんだということnandatoiukoto 知shiっているさtteirusa
行yuきki着tsuくku先sakiはha何処doko?
移utsuろうrou時代jidai 不安fuanはha消kiえないけどenaikedo
信shinじてくれるjitekureru人hitoたちにtachini背中押senakaoされてsarete 歩ayuめるmeru
描egaいたita夢yume 願negaいi 胸muneのno奥okuのno声koe 信shinじji続tsuduけたものがketamonoga
喧騒kensouにni埋uもれないようにmorenaiyouni
このkono街machiのno中nakaでde輝kagayaけke
投naげge出daしたあのshitaano日hiのno僕bokuもmo
もうmou一度ichido 立taちchi上aがったあのgattaano時tokiのno想omoいもimo
強tsuyoくku握nigiりしめrishime 誇hokoれるreru自分jibunになれるとninareruto信shinじてjite