独ひとりに浮うかんだ
滲にじむ音楽おんがくが
貴方あなたの鼓膜こまくを揺ゆらした
機械きかいになりたいんだ
優やさしさを持もった
加速かそくするハットは
ベースを連つれる
ふと足あしを止とめた
些細ささいなユリーカ
誰だれかの足あしもと照てらした
機械きかいになれないんだ
僕ぼくたちはいつも
見みえてる天竺てんじく
目指めざしながら
ただ 馬鹿馬鹿ばかばかしさの中なか
歌うたい出だす
ああ 僕ぼくらは
いつまでも間違まちがったまま
世界せかいを変かえて走はしり出だす
ふざけた愛かなしみを味あじわったまま
やめない意味いみは
いつの日ひも寂さびしさだ
花はながひらく
君きみがわらう
偶たまにもらう
愛あいをもらうよ
ただ 空々そらぞらしさの中なか
夢ゆめを見みる
ああ 僕ぼくらは
いつまでも間違まちがったまま
世界せかいを変かえて走はしり出だす
ふざけた愛かなしみを味あじわったまま
やめない意味いみは
いつの日ひも寂さびしさだ
ああ あなたは
いつの日ひも間違まちがえたまま
泥水どろみず蹴けって走はしり出だす
ふざけた愛いとしさを抱かかえたまま
転ころんだ後あとに
目めが合あって
笑わらうだろう
独hitoりにrini浮uかんだkanda
滲nijiむmu音楽ongakuがga
貴方anataのno鼓膜komakuをwo揺yuらしたrashita
機械kikaiになりたいんだninaritainda
優yasaしさをshisawo持moったtta
加速kasokuするsuruハットhattoはha
ベbeースsuをwo連tsuれるreru
ふとfuto足ashiをwo止toめたmeta
些細sasaiなnaユリyuriーカka
誰dareかのkano足ashiもとmoto照teらしたrashita
機械kikaiになれないんだninarenainda
僕bokuたちはいつもtachihaitsumo
見miえてるeteru天竺tenjiku
目指mezaしながらshinagara
ただtada 馬鹿馬鹿bakabakaしさのshisano中naka
歌utaいi出daすsu
ああaa 僕bokuらはraha
いつまでもitsumademo間違machigaったままttamama
世界sekaiをwo変kaえてete走hashiりri出daすsu
ふざけたfuzaketa愛kanaしみをshimiwo味ajiわったままwattamama
やめないyamenai意味imiはha
いつのitsuno日hiもmo寂sabiしさだshisada
花hanaがひらくgahiraku
君kimiがわらうgawarau
偶tamaにもらうnimorau
愛aiをもらうよwomorauyo
ただtada 空々sorazoraしさのshisano中naka
夢yumeをwo見miるru
ああaa 僕bokuらはraha
いつまでもitsumademo間違machigaったままttamama
世界sekaiをwo変kaえてete走hashiりri出daすsu
ふざけたfuzaketa愛kanaしみをshimiwo味ajiわったままwattamama
やめないyamenai意味imiはha
いつのitsuno日hiもmo寂sabiしさだshisada
ああaa あなたはanataha
いつのitsuno日hiもmo間違machigaえたままetamama
泥水doromizu蹴keってtte走hashiりri出daすsu
ふざけたfuzaketa愛itoしさをshisawo抱kakaえたままetamama
転koroんだnda後atoにni
目meがga合aってtte
笑waraうだろうudarou