重おもい扉とびらを押おし開あけたら 暗くらい道みちが続つづいてて
めげずに歩あるいたその先さきに 知しらなかった世界せかい
氷こおりを散ちらす風かぜすら 味方みかたにもできるんだなあ
切きり取とられることのない 丸まるい大空おおぞらの色いろを
優やさしいあの子こにも教おしえたい ルルル…
口くちにする度たびに泣なけるほど 憧あこがれて砕くだかれて
消きえかけた火ひを胸むねに抱だき たどり着ついたコタン
芽吹めぶきを待まつ仲間なかまが 麓ふもとにも生いきていたんだなあ
寂さびしい夜よる温あたためる 古ふるい許ゆるしの歌うたを
優やさしいあの子こにも聴きかせたい ルルル…
怖こわがりで言いいそびれた ありがとうの一言ひとことと
日ひなたでまた会あえるなら 丸まるい大空おおぞらの色いろを
優やさしいあの子こにも教おしえたい ルルル…
重omoいi扉tobiraをwo押oしshi開aけたらketara 暗kuraいi道michiがga続tsuduいててitete
めげずにmegezuni歩aruいたそのitasono先sakiにni 知shiらなかったranakatta世界sekai
氷kooriをwo散chiらすrasu風kazeすらsura 味方mikataにもできるんだなあnimodekirundanaa
切kiりri取toられることのないrarerukotononai 丸maruいi大空oozoraのno色iroをwo
優yasaしいあのshiiano子koにもnimo教oshiえたいetai ルルルrururu…
口kuchiにするnisuru度tabiにni泣naけるほどkeruhodo 憧akogaれてrete砕kudaかれてkarete
消kiえかけたekaketa火hiをwo胸muneにni抱daきki たどりtadori着tsuいたitaコタンkotan
芽吹mebuきをkiwo待maつtsu仲間nakamaがga 麓fumotoにもnimo生iきていたんだなあkiteitandanaa
寂sabiしいshii夜yoru温atataめるmeru 古furuいi許yuruしのshino歌utaをwo
優yasaしいあのshiiano子koにもnimo聴kiかせたいkasetai ルルルrururu…
怖kowaがりでgaride言iいそびれたisobireta ありがとうのarigatouno一言hitokotoとto
日hiなたでまたnatademata会aえるならerunara 丸maruいi大空oozoraのno色iroをwo
優yasaしいあのshiiano子koにもnimo教oshiえたいetai ルルルrururu…