よみ:とりとへびとぶた
鶏と蛇と豚 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
Thinking of sweetness, stuffed myself even more
Afraid it'd run out, had to get even more
Dripping with honey, ran to store even more
Gorging, got nauseous, vomited everywhere
I thought that full was something better
Detestable is how it feels
Why must this be?
The honey used to taste delightful
Was it a poison actually
There to trap me?
Am I cursed? I've slighted no one
And I'm sure I know myself
The best so something's not right
This self is the only thing I love
To hear, to smell, to see, to touch
To taste is irreplaceable, no less
【対訳たいやく】
甘あまい蜜みつを覚おぼえた。頬張ほおばりながら私わたしはこれが瞬まばたく間あいだになくなってしまう事態じたいを危あやぶんだ。自分じぶんが全すべてを平たいらげるまえに、あらたなぶんを蓄たくわえて置おくべく口くちから蜜みつを溢あふれさせたまま奔走ほんそうした。充分じゅうぶんな量りょうを集あつめて来きた上うえで私わたしは更さらに貪むさぼり続つづけた。すると俄にわかに吐はき気けを催もよおし遂ついには嘔吐おうとした。
一度いちどは満みち足たりた筈はずが違ちがっていた。望のぞんだものに有あり付ついてなぜこれほど厭いとわしい思おもいをさせられるのであろうか。はじめは確たしかに好このましく感かんぜられたこの蜜みつがまさか毒どくなのではあるまいか。私わたしを貶おとしめる罠わなか。
誰だれかに呪のろわれている。恨うらみを買かうようなことは何なにもしていない。なお且かつ己おのれの心身しんしんの都合つごうなら己おのれが一番分いちばんわかっている。やっぱりおかしい。
愛あいするのは、自分じぶんだけ。目めで視みて耳みみで聴きいて鼻はなで嗅かいで指ゆびで触ふれて、そして舌したで味あじわった私わたしの体験たいけんこそが、何なんにも代かえ難がたく尊とうといのである。
Afraid it'd run out, had to get even more
Dripping with honey, ran to store even more
Gorging, got nauseous, vomited everywhere
I thought that full was something better
Detestable is how it feels
Why must this be?
The honey used to taste delightful
Was it a poison actually
There to trap me?
Am I cursed? I've slighted no one
And I'm sure I know myself
The best so something's not right
This self is the only thing I love
To hear, to smell, to see, to touch
To taste is irreplaceable, no less
【対訳たいやく】
甘あまい蜜みつを覚おぼえた。頬張ほおばりながら私わたしはこれが瞬まばたく間あいだになくなってしまう事態じたいを危あやぶんだ。自分じぶんが全すべてを平たいらげるまえに、あらたなぶんを蓄たくわえて置おくべく口くちから蜜みつを溢あふれさせたまま奔走ほんそうした。充分じゅうぶんな量りょうを集あつめて来きた上うえで私わたしは更さらに貪むさぼり続つづけた。すると俄にわかに吐はき気けを催もよおし遂ついには嘔吐おうとした。
一度いちどは満みち足たりた筈はずが違ちがっていた。望のぞんだものに有あり付ついてなぜこれほど厭いとわしい思おもいをさせられるのであろうか。はじめは確たしかに好このましく感かんぜられたこの蜜みつがまさか毒どくなのではあるまいか。私わたしを貶おとしめる罠わなか。
誰だれかに呪のろわれている。恨うらみを買かうようなことは何なにもしていない。なお且かつ己おのれの心身しんしんの都合つごうなら己おのれが一番分いちばんわかっている。やっぱりおかしい。
愛あいするのは、自分じぶんだけ。目めで視みて耳みみで聴きいて鼻はなで嗅かいで指ゆびで触ふれて、そして舌したで味あじわった私わたしの体験たいけんこそが、何なんにも代かえ難がたく尊とうといのである。