鶏と蛇と豚 歌詞 椎名林檎 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 椎名林檎
  3. 鶏と蛇と豚歌詞
よみ:とりとへびとぶた

鶏と蛇と豚 歌詞

椎名林檎

2019.5.27 リリース
作詞
椎名林檎
作曲
椎名林檎
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
Thinking of sweetness, stuffed myself even more
Afraid it'd run out, had to get even more
Dripping with honey, ran to store even more
Gorging, got nauseous, vomited everywhere

I thought that full was something better
Detestable is how it feels
Why must this be?

The honey used to taste delightful
Was it a poison actually
There to trap me?

Am I cursed? I've slighted no one
And I'm sure I know myself
The best so something's not right

This self is the only thing I love
To hear, to smell, to see, to touch
To taste is irreplaceable, no less


対訳たいやく

あまみつおぼえた。頬張ほおばりながらわたしはこれがまばたあいだになくなってしまう事態じたいあやぶんだ。自分じぶんすべてをたいらげるまえに、あらたなぶんをたくわえてくべくくちからみつあふれさせたまま奔走ほんそうした。充分じゅうぶんりょうあつめてうえわたしさらむさぼつづけた。するとにわかにもよおついには嘔吐おうとした。

一度いちどりたはずちがっていた。のぞんだものにいてなぜこれほどいとわしいおもいをさせられるのであろうか。はじめはたしかにこのましくかんぜられたこのみつがまさかどくなのではあるまいか。わたしおとしめるわなか。

だれかにのろわれている。うらみをうようなことはなにもしていない。なおおのれ心身しんしん都合つごうならおのれ一番分いちばんわかっている。やっぱりおかしい。

あいするのは、自分じぶんだけ。みみいてはないでゆびれて、そしてしたあじわったわたし体験たいけんこそが、なんにもがたとうといのである。

鶏と蛇と豚 / 椎名林檎 の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:鶏と蛇と豚 歌手:椎名林檎