ありふれた君きみを抱いだきしめて
何度なんども声こえを聴きいたような気きがしてるけれど…
雪ゆきのような手て 雨あめで汚よごれても
君きみは僕ぼくにとっての強つよく生いきた証しょうさ
痛いたみを笑わらって堪こたえた涙なみだも
君きみの瞳ひとみに代かえて いつも流ながしてくれた
世よの中なかのセンスより君きみのあどけなさが好すきさ
懐なつかしい声こえがする まるでマジックのように
ボロボロになって縫ぬわれたその足あしの
届とどかない場所ばしょへは 僕ぼくが代かわりに行いくよ
遠とおくへ行いくほど愛あいは近ちかづいて
君きみにも見みせたいけれど 今いまは隠かくしておこう
この手てを伸のばすことが君きみらしい仕草しぐさに見みえる
いつかは気きづくだろう まるでマジックのように
ありふれた君きみを抱いだきしめて
何度なんども声こえを聴きいたような気きがしてるけれど
今いまも魔法まほうは解とけない
いつでもかけがえないもの 当あたり前まえのこと
世よの中なかの全すべてより君きみのその姿すがたが好すきさ
懐なつかしい声こえがする まるでマジックのように
ありふれた君きみを抱いだきしめて
何度なんども声こえを聴きいたような気きがしてるけれど
いつか魔法まほうに気きづいて
変かわらない君きみがそこにいても まだ隠かくしておこう
ありふれたarifureta君kimiをwo抱idaきしめてkishimete
何度nandoもmo声koeをwo聴kiいたようなitayouna気kiがしてるけれどgashiterukeredo…
雪yukiのようなnoyouna手te 雨ameでde汚yogoれてもretemo
君kimiはha僕bokuにとってのnitotteno強tsuyoくku生iきたkita証syouさsa
痛itaみをmiwo笑waraってtte堪kotaえたeta涙namidaもmo
君kimiのno瞳hitomiにni代kaえてete いつもitsumo流nagaしてくれたshitekureta
世yoのno中nakaのnoセンスsensuよりyori君kimiのあどけなさがnoadokenasaga好suきさkisa
懐natsuかしいkashii声koeがするgasuru まるでmarudeマジックmajikkuのようにnoyouni
ボロボロboroboroになってninatte縫nuわれたそのwaretasono足ashiのno
届todoかないkanai場所basyoへはheha 僕bokuがga代kaわりにwarini行iくよkuyo
遠tooくへkuhe行iくほどkuhodo愛aiはha近chikaづいてduite
君kimiにもnimo見miせたいけれどsetaikeredo 今imaはha隠kakuしておこうshiteokou
このkono手teをwo伸noばすことがbasukotoga君kimiらしいrashii仕草shigusaにni見miえるeru
いつかはitsukaha気kiづくだろうdukudarou まるでmarudeマジックmajikkuのようにnoyouni
ありふれたarifureta君kimiをwo抱idaきしめてkishimete
何度nandoもmo声koeをwo聴kiいたようなitayouna気kiがしてるけれどgashiterukeredo
今imaもmo魔法mahouはha解toけないkenai
いつでもかけがえないものitsudemokakegaenaimono 当aたりtari前maeのことnokoto
世yoのno中nakaのno全subeてよりteyori君kimiのそのnosono姿sugataがga好suきさkisa
懐natsuかしいkashii声koeがするgasuru まるでmarudeマジックmajikkuのようにnoyouni
ありふれたarifureta君kimiをwo抱idaきしめてkishimete
何度nandoもmo声koeをwo聴kiいたようなitayouna気kiがしてるけれどgashiterukeredo
いつかitsuka魔法mahouにni気kiづいてduite
変kaわらないwaranai君kimiがそこにいてもgasokoniitemo まだmada隠kakuしておこうshiteokou