玄冬記-花散る日- 歌詞 谷村新司 ふりがな付

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玄冬記-花散る日- 歌詞

玄冬記-花散る日- 歌詞

谷村新司

2009.3.11 リリース
作詞
谷村新司
作曲
谷村新司
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通夜つやよるには不釣合ふつりあいなほど
空一面そらいちめんぎんほし
くろ喪服もふく弔問客ちょうもんきゃく
今日きょうだけはあかるい路地ろじけて

終電車しゅうでんしゃはしけたあと
この部屋へやにもよる
このそらしたらしている
ほかひとよりもながよる

さけにのがれてげてもみたい
おおきなこえうたでもうたおうか
いつかはると今日きょうという
いつかはるとっていた

おしいひとくしましたねと
となり部屋へやこえがする
こえるはずのない貴方あなたでも
つたえてみました二月にがつやみ

たびつかれるようになってきました
ホテルのまどから景色けしきにもおどろくことが
すくなくなってきてしまいました
はるがそこまできているというのに
むねさえときめかなくなりました
毎年まいとし毎年まいとしこんなふうなにかをくしながら
としってゆくのかもしれません

貴方あなたむねかれたかった
今夜こんやしみじみそうおも
こうにおいにまぎれてかお
貴方あなたいとおしんだふゆはな

おぼえてますか子供こどもころ
ってもらったズックぐつ
さよならすると貴方あなたあと
きながらいかけたなつ夕暮ゆうぐ

出逢であえるひとかずよりもなお
わかれるひとかずえてきた
いつかはると今日きょうという
いつかはるとっていた

通夜つやよるには不釣合ふつりあいなほど
空一面そらいちめんぎんほし
きながらいかけることさえ
出来できないくらい大人おとなになりました

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曲名:玄冬記-花散る日- 歌手:谷村新司