坂さかの上うえには 白しろい雲くもだけ
見上みあげるこの目めに ただ汗あせが痛いたい
抱だきしめている 夢ゆめを手放てばなしたら
私わたしは私わたしで なくなるだろう
向むかい風かぜも 登のぼり坂ざかも
自分じぶんで選えらんできたから
今いまここで 捨すてるのならば
最初はなから夢ゆめなど見みない
ああ いつか サクラサク
涙なみだを超こえる 人ひとの胸むねに
ああ いつか サクラサク
願ねがい続つづける 人ひとの胸むねに
その日ひの為ために 重かさねる日々ひびは
無邪気むじゃきな子供こどもと 変かわらないけれど
ひとりではなく 愛あいする人ひとと
ここまで歩あるいて これたのだから
花はなに祝しゅくされ 花はなに送おくられ
人ひとはこの世よを 旅たびする
すべての人ひとは 心こころの中なかに
蕾つぼみを抱だきしめ生いきる
ああ いつか サクラサク
涙なみだを超こえる 人ひとの胸むねに
ああ いつか サクラサク
願ねがい続つづける 人ひとの胸むねに
ああ いつか サクラサク
冬ふゆを耐たえてる 君きみの胸むねに
ああ いつか サクラサク
今いまを生いきてる 君きみの胸むねに
坂sakaのno上ueにはniha 白shiroいi雲kumoだけdake
見上miaげるこのgerukono目meにni ただtada汗aseがga痛itaいi
抱daきしめているkishimeteiru 夢yumeをwo手放tebanaしたらshitara
私watashiはha私watashiでde なくなるだろうnakunarudarou
向muかいkai風kazeもmo 登noboりri坂zakaもmo
自分jibunでde選eraんできたからndekitakara
今imaここでkokode 捨suてるのならばterunonaraba
最初hanaからkara夢yumeなどnado見miないnai
ああaa いつかitsuka サクラサクsakurasaku
涙namidaをwo超koえるeru 人hitoのno胸muneにni
ああaa いつかitsuka サクラサクsakurasaku
願negaいi続tsuduけるkeru 人hitoのno胸muneにni
そのsono日hiのno為tameにni 重kasaねるneru日々hibiはha
無邪気mujakiなna子供kodomoとto 変kaわらないけれどwaranaikeredo
ひとりではなくhitoridehanaku 愛aiするsuru人hitoとto
ここまでkokomade歩aruいてite これたのだからkoretanodakara
花hanaにni祝syukuされsare 花hanaにni送okuられrare
人hitoはこのhakono世yoをwo 旅tabiするsuru
すべてのsubeteno人hitoはha 心kokoroのno中nakaにni
蕾tsubomiをwo抱daきしめkishime生iきるkiru
ああaa いつかitsuka サクラサクsakurasaku
涙namidaをwo超koえるeru 人hitoのno胸muneにni
ああaa いつかitsuka サクラサクsakurasaku
願negaいi続tsuduけるkeru 人hitoのno胸muneにni
ああaa いつかitsuka サクラサクsakurasaku
冬fuyuをwo耐taえてるeteru 君kimiのno胸muneにni
ああaa いつかitsuka サクラサクsakurasaku
今imaをwo生iきてるkiteru 君kimiのno胸muneにni