ざわめきの中なか 君きみを捜さがして
重おもくなる足あしを ひきずりながら
空港くうこうの待合室まちあいしつに
君きみを見送みおくる水曜日すいようび
彼かれに寄よりそう君きみは花嫁はなよめ
幸福こうふくという名前なまえにふさわしく
空港くうこうの待合室まちあいしつで
肩かたをふるわせ泣ないている
これでいいんだけれど
これでいいんだけれど
何故なぜか心こころは沈しずむ
それはかくせない
目めの前まえの君きみは子供こどものような
無邪気むじゃきさも消きえて 輝かがやいてみえる
空港くうこうの待合室まちあいしつに
君きみを見送みおくる水曜日すいようび
いつのまにか時ときは君きみを変かえた
素晴すばらしい女おんなに君きみは変かわった
空港くうこうの待合室まちあいしつで
肩かたをふるわせ泣ないている…
ざわめきのzawamekino中naka 君kimiをwo捜sagaしてshite
重omoくなるkunaru足ashiをwo ひきずりながらhikizurinagara
空港kuukouのno待合室machiaishitsuにni
君kimiをwo見送miokuるru水曜日suiyoubi
彼kareにni寄yoりそうrisou君kimiはha花嫁hanayome
幸福koufukuというtoiu名前namaeにふさわしくnifusawashiku
空港kuukouのno待合室machiaishitsuでde
肩kataをふるわせwofuruwase泣naいているiteiru
これでいいんだけれどkoredeiindakeredo
これでいいんだけれどkoredeiindakeredo
何故nazeかka心kokoroはha沈shizuむmu
それはかくせないsorehakakusenai
目meのno前maeのno君kimiはha子供kodomoのようなnoyouna
無邪気mujakiさもsamo消kiえてete 輝kagayaいてみえるitemieru
空港kuukouのno待合室machiaishitsuにni
君kimiをwo見送miokuるru水曜日suiyoubi
いつのまにかitsunomanika時tokiはha君kimiをwo変kaえたeta
素晴subaらしいrashii女onnaにni君kimiはha変kawaったtta
空港kuukouのno待合室machiaishitsuでde
肩kataをふるわせwofuruwase泣naいているiteiru…