小さな肩に雨が降る 歌詞 谷村新司 ふりがな付

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よみ:ちいさなかたにあめがふる

小さな肩に雨が降る 歌詞

谷村新司

1995.8.25 リリース
作詞
谷村新司
作曲
谷村新司
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ふりがな
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うつむきながあるかたに やさしすぎるはるあめ
情熱じょうねつだけできてゆくなど むなしいゆめらされた
わかさゆえにわかれたひとおも
どこまでもれたままであるきたい
いつのにか なみだれるころ
いやなただ大人おとなになる
ふゆあめなら いまここでんでいたかもしれない

おそれるものはなにもなくて 一人ひとりきていたのに
挫折ざせつたびかんつづけた ゆめはあまりにとおすぎる
わかさゆえに明日あすがみえなくて
唯一ゆいいつひときるしからなくて
いつのにか よろこびになみだする
それさえもしんじられなくて
ふゆあめなら いまここでんでいたかもしれない

どんなひとにもあめはやさしく ときには残酷ざんこく
はるあめかたかれて もうすこあるいてみたい

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曲名:小さな肩に雨が降る 歌手:谷村新司