愛あいされていた日ひの おだやかな時間じかん
やさしい光ひかりに つつまれながら
母ははに抱だかれた やすらぎの午後ごご
父ちちと歩あるいた 夕暮ゆうぐれの道みち
かけがえのない日ひを 忘わすれないで
ゆびきりの口笛くちぶえ 兄弟きょうだいで帰かえる
小ちいさな背中せなかに 蜻蛉とんぼは群むれて
夕食ゆうしょくの支度したくに ともる灯あかりに
ただわけもなく 走はしった頃ころの
かけがえのない日ひを 忘わすれないで
今いまはすべてが おもいでの中なか
時ときは流ながれて 人ひとは逝いくけど
かけがえのない日ひを忘わすれないで
忘わすれないで 忘わすれないで
愛aiされていたsareteita日hiのno おだやかなodayakana時間jikan
やさしいyasashii光hikariにni つつまれながらtsutsumarenagara
母hahaにni抱daかれたkareta やすらぎのyasuragino午後gogo
父chichiとto歩aruいたita 夕暮yuuguれのreno道michi
かけがえのないkakegaenonai日hiをwo 忘wasuれないでrenaide
ゆびきりのyubikirino口笛kuchibue 兄弟kyoudaiでde帰kaeるru
小chiiさなsana背中senakaにni 蜻蛉tonboはha群muれてrete
夕食yuusyokuのno支度shitakuにni ともるtomoru灯akaりにrini
ただわけもなくtadawakemonaku 走hashiったtta頃koroのno
かけがえのないkakegaenonai日hiをwo 忘wasuれないでrenaide
今imaはすべてがhasubetega おもいでのomoideno中naka
時tokiはha流nagaれてrete 人hitoはha逝iくけどkukedo
かけがえのないkakegaenonai日hiをwo忘wasuれないでrenaide
忘wasuれないでrenaide 忘wasuれないでrenaide