君と僕の声で 歌詞 徳永英明 ふりがな付

生うまれたばかりの歌うたが 心こころをなだめてくれる
遥はるかな空そらの向むこうまでも 想おもいは届とどくだろうか

狂くるった軌跡きせきを描えがく 時代じだいに何なにを求もとめる
僕ぼくらの夢ゆめと希望きぼうだけが 未来みらいを変かえてゆくから

誰だれかが声こえをからして走はしり出だせば
あざ笑わらう者ものがいる
だけどお前まえも本当ほんとうは心こころの中なかで
憂うれい満みちてるなら

君きみと僕ぼくの声こえで 全すべては始はじまるから

つないだ指ゆびから僕ぼくの 心こころを伝つたえてあげる
言葉ことばにならないほど深ふかく 愛あいを感かんじてるから

誰だれかが声こえをからして走はしり出だせば
あざ笑わらう者ものがいる
だけどお前まえも本当ほんとうは心こころの中なかで
憂うれい満みちてるなら

君きみと僕ぼくの声こえで 全すべては生うまれるから

君きみと僕ぼくの声こえで 全すべては生うまれるから

君きみと僕ぼくの声こえで 全すべては生うまれるから