よみ:ふぉーくそんぐ
フォークソング 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
まだ唇くちびるに歌うたがあります 青春せいしゅんのフォークソングです
十七じゅうななの夏なつ 初はじめて聞きいた 放課後ほうかごの渡わたり廊下ろうかで
聞きいてるうちに知しらず唄うたってた くり返かえし帰かえり道みちでも
初はじめて僕ぼくは 僕ぼくの歌うた聞きいて 寂さびしい声こえの奴やつと知しりました
まだ唇くちびるに歌うたがあります 遠とおい日ひのそれはラブソング
二十歳はたちの冬ふゆ ドジな恋こいをして ヘタクソな歌うたの詞しを書かいた
でも仲間なかまたちメロディーくれて 唄うたったら声こえが寄よりそう
息いきを合あわせて 歌うたうたう時とき 僕ぼくを忘わすれて僕等ぼくらになれました
そして唇くちびるの歌うたと歩あるき出だし 遥はるかな旅たびをしています
ライバル達たちに 負まけたくなくて イライラと鬼おにの目めをしたり
まばらな客きゃくに拍手はくしゅもらえずに 木枯こがらしの溜息ためいきついた
でも僕等ぼくらの歌うたは僕ぼくたちよりも 旅たびするうちに強つよくなりました
まだ唇くちびるに歌うたがあります 年老としおいたフォークソングです
時代遅じだいおくれで 流行りゅうこうに乗のれず 不器用ぶきような古ふるき歌うたですが
自分じぶんのために歌うたは唄うたわない 祈いのること誰だれかのために
歌うたに託たくした思おもいは一ひとつ それは三人さんにんで決きめた事ことです
まだ唇くちびるに歌うたがあります 唄うたいますフォークソングです
十七じゅうななの夏なつ 初はじめて聞きいた 放課後ほうかごの渡わたり廊下ろうかで
聞きいてるうちに知しらず唄うたってた くり返かえし帰かえり道みちでも
初はじめて僕ぼくは 僕ぼくの歌うた聞きいて 寂さびしい声こえの奴やつと知しりました
まだ唇くちびるに歌うたがあります 遠とおい日ひのそれはラブソング
二十歳はたちの冬ふゆ ドジな恋こいをして ヘタクソな歌うたの詞しを書かいた
でも仲間なかまたちメロディーくれて 唄うたったら声こえが寄よりそう
息いきを合あわせて 歌うたうたう時とき 僕ぼくを忘わすれて僕等ぼくらになれました
そして唇くちびるの歌うたと歩あるき出だし 遥はるかな旅たびをしています
ライバル達たちに 負まけたくなくて イライラと鬼おにの目めをしたり
まばらな客きゃくに拍手はくしゅもらえずに 木枯こがらしの溜息ためいきついた
でも僕等ぼくらの歌うたは僕ぼくたちよりも 旅たびするうちに強つよくなりました
まだ唇くちびるに歌うたがあります 年老としおいたフォークソングです
時代遅じだいおくれで 流行りゅうこうに乗のれず 不器用ぶきような古ふるき歌うたですが
自分じぶんのために歌うたは唄うたわない 祈いのること誰だれかのために
歌うたに託たくした思おもいは一ひとつ それは三人さんにんで決きめた事ことです
まだ唇くちびるに歌うたがあります 唄うたいますフォークソングです