海援隊の歌詞一覧

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 海援隊
  3. 海援隊の歌詞一覧
よみ:かいえんたい

海援隊の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

83 曲中 1-83 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

贈る言葉

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆく あなたへ 贈る言葉

人として

海援隊

遠くまで 見える道で 君の手を握りしめた 手渡す言葉も 何もないけど

JODAN JODAN

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 木村昇

(J・O・D・AN J・O・D・AN) ウェディングマーチの 流れる中で みんなにあわせて

スタートライン

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

夜明け前の薄暗い道を 誰かがもう走っている 拾った小石で 誰かが書いた アスファルト道の

母に捧げるバラード

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 海援隊

(セリフ) お母さん 今僕は思っています 僕に故郷なんか なくなって

私のなかの銀河(ドラえもん のび太と銀河超特急 ED)

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

浜辺で拾った 小さなこの貝殻が どうして渦巻く形になったのか 教えてくれたのは 貴方でした

故郷未だ忘れ難く

海援隊

東へ走る夜汽車の音に ついつい誘われ家を出て 気付いてみたら 一人ぼっちで 見知らぬ街にいた

思えば遠くへ来たもんだ

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 山木康世

踏切の側に 咲く コスモスの花 ゆらして 貨物列車が

春日原へ

海援隊

あなたと初めて出逢った町は 小さな町です春日原 春の陽ざしに赤い花 寒そうに咲いてる昼下り

さよならに さよなら(ドラえもん のび太の創世日記 ED)

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

リンゴの皮を むくように 過ぎ行く時は 渦巻くかたち 下へ下へと

声援

海援隊

貴方が言葉を覚えたのは 悲しみ語るためですか どうか何度も泣いてください うれし涙に出会うまでは 春の陽射しを見つけるまで

とどかぬ想い

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

さよならって 背中を向けて 歩き出したアンタが くやしいくらい きれいに見えた

新しい人へ

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

君はハンドル くねらせながら 長い 坂道のぼる 汗と一緒に

あんたが大将

海援隊

黙っていればいいものを 酒の席とはいいながら はじまりましたね あんたの話 色々苦労も

初恋のいた場所

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

陽差しのように あなたは やって来たのです 微笑みながら私を 照らして行ったのです

ほととぎす

海援隊

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

季節はずれなのは ほととぎす 誰が笑ってるも 知らぬまま 咽に血吐みせて狂いなく

まっすぐの唄

海援隊

今日から僕はまっすぐに 君の涙になってやる 僕が頬からつぎつぎに 涙で地面を濡らすから

心が風邪をひいたようで

海援隊

心が風邪をひいたようで 誰と話しても 寒くてなりません どうしてなんだろう 人はひとりだと

風の福岡

海援隊

作詞: 井上良介

作曲: 井上良介

風の吹く丘に 鐘の鳴るこの街に 花は咲きほころびて 今は春がいっぱい はるか遠く

いち・に・さん・し BAKA!

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

あいつが見ている 俺のことを イヤーな目付きで 鼻から抜ける キザーな声で

漂流船

海援隊

作詞: 三浦徳子

作曲: 千葉和臣

月は東に流れ 夜明けを知らせる風に ゆきずりの女の影が ひっそり揺れている 泣いているのか

ワタル

海援隊

客もまばらなライブハウスの 軋む舞台で 背中丸めて 夜汽車の歌を唄ってた 悲しい歌を唄うのだったら

恋不思議

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 山木康世

街で流行りの 恋唄たちは 愛してしますと くり返すけど 私の恋は

ざんげ

海援隊

私の唄は雨のよう 傘さす人は濡らせない それでも あなたの傘の上 濡れておくれと

新宿シンデレラ

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

ひとりぼっちで 夜汽車にゆられ 北の町から逃げてきたすり切れジーンのシンデレラ 海鳴りばかりの故郷だった 愛想つかして逃げてきた赤いヒールのシンデレラ

漂泊浪漫

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

人のさだめの悲しさは うき世を憎んで船を出し さすらい人になったとて いつかうき世が恋しくなる

郷愁心~のすたるじい~

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 山木康世

はぐれてしまった幸せですが たしかに昔は すぐ傍にいました 遠き昭和の子供の頃は 私

そうだ病院へ行こう

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

そうだ病院へゆこう そうだ病院へゆこう 手遅れになる その前に

家族

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

一緒に過ごした 時の長さが 愛というものを 伝えるとしたら いつもいない僕が

こらえちゃっときない

海援隊

作曲: 浦田賢一

振りむけば天神 ころんで中洲 春よ来い 早く来い せめてお前に

俺が信長

海援隊

生まれる前は 何処にいたのか 死んでそれから 何処へゆくのか

心のかたち

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

眩しい日射しに 手のひら翳せば お前の胸には 光る汗の粒 見渡す限りの夏

二流の人

海援隊

そんなに欲しい天下なら 家康お前にくれてやろう まぐれで勝った関が原 さぞやよろいも 軽かろう

おやじ

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

男はやっぱり馬鹿やなと思います。 おやじを見ながらづくづく男は馬鹿やなと思います。 苦い酒を苦い顔して飲んで、 本当馬鹿やと思います。 そして僕もおやじに似てきました。

そんぐ ふぉあ ゆう

海援隊

あなたのためにこの唄を 創ったのですよと云える そんな唄が欲しいな こんなに明日がゆがんで見える日には 心の中には愛の言葉

一人ぼっちの軍隊

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

昔 僕が 僕らしく 流す涙を 信じられた時

フォークソング

海援隊

まだ唇に歌があります 青春のフォークソングです 十七の夏 初めて聞いた 放課後の渡り廊下で

恋文

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

君と交せし恋文を 日暮れの庭にて火に焼べる 遠き昔の恋なれば 誰にも知られず隠すため far

思えば遠くへ来たもんだ~故郷離れて四十年~

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 山木康世

踏切の側に咲く コスモスの花ゆらして 貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく 十四の頃の僕はいつも

一度っきりの人

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

星と星を指で結んで 教えてくれた星座の名前 オリオン星座 北斗の星も あなた結んだ星空の糸

冬じたく

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

冬のしたくに さてもうひと仕事 日暮れの庭で薪を割る 軒に吊るした干し柿赤く熟れ 道行く人の息白く

巡礼歌

海援隊

ここは四国の八十八ヶ所 菜の花畑を行く人は雪より白き巡礼姿 春にも染まらずただただ白き 後ろ姿の人でした

いつか見た青い空

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

あなたを夕焼けの詩にはしない 遠ざかる想い出の人にはしない いつか あなたと見たあの青い空 ずっと

初めは小さな舟を漕げ

海援隊

小さき人よ まだ弱き人 初めは小さな舟を漕げ 流れに浮かべば 小舟は揺れて

ビアンカの奇跡

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

遥か遠き海の彼方に麗しき街あり 街一番の貧しい娘はその名もビアンカ ビアンカの夢 夏の祭りでひと夜踊ること だけど祭りの衣裳が買えずにひとり泣いてた

ダメージの詩

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

見上げた夜空に月がふたつ ちぎれて輝く 私の瞳も年をとり 見るものすべてがにじんでゆがむ 乱視がすすみ

まい・ぱぁとなー

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

桜の花満開の下 ランドセル二つ学校へ走る 運動場ではフォークダンスの 一年生が輪になって廻る 我が家の庭にはいただき物の

ライスカレー

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

お風呂あがりに 夜空見上げて 濡れた髪をふく ひとり帰って来た 故郷に

一人称

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

涙のことは涙にまかせて 歪んだ景色の中を歩こう 泣いて悲しみ他人に話せば きっと唇が少し嘘をつく 寂しい時には寂しさに沈もう

空みたか

海援隊

東京に殴られて仰向けにひっくりかえった 公園の立入り禁止の芝生の上に この街はこの俺と握手さえしてくれなかった 俺の夢が負けたんだ カウントテンまで眼をつぶれ

人に生まれて

海援隊

鳥はじぶんを鳥とは知らず 空を見つめて 飛ばずにいられない 花はなんの花かわが名も知らず 春になったら

えきすとら

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

今は君が眩しく光るよ まるで舞台のヒロインのように 言葉もなく 立ちつくす僕は 台詞もない

パラオ ゼロファイター

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

こんなところで翼をひろげ 眠っているのか 緑のゼロファイター 南の魚たちが 翼の上を過ぎる

風景詩

海援隊

舞い上がる 鳥たちは 影を残して まっすぐ空へとかけてゆく ベンチの隅で

流れのバラード

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

今さら振り向くな 泣き出したあいつなんか 一人芝居で 涙を流し「ごめんなさいね」 は口癖なのさ

おやすみ山手線

海援隊

乾いた風が吹く 夜更けのホーム くわえ煙草で 時計を氣にする いつの頃からなんだ

ダラクロン

海援隊

ありもしないやさしさなんか お前は歌うな あくびみたいな むなしさなんか お前は叫ぶな

君のお家が遠くなって

海援隊

君のお家が遠くなってしまった 君のお家が遠くなってしまった 縁側に立って ちょっと背伸びすれば

春は南から

海援隊

作詞: 井上良介

作曲: 井上良介

春は はるか南の海の彼方から 甘い潮の香りにのってやってくる 幼い頃にかけた田んぼ道 春が来ただろう菜の花畑

風は春風

海援隊

作詞: 海援隊

作曲: 千葉和臣

雀が庭に三羽四羽 縁側でばあちゃんカックリキックルコ 日向でしろはあくびして 風は春風 南風

ハックルベリーの夏

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

夏休み僕は最後の日 ひとりで川を上った 飛沫に濡れて岩を飛び越え あの滝を目指した そこにみんなが主と呼ぶ

夏祭無病息災爺様音頭

海援隊

歳月は命みのらす私にもやっとみのなり 何のみか じじいの身なり お蔭様じじいに成れた 腹のたつ事は何もなく

たんぼ道の唄

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

僕は風よりも 土になりたい 静かに息をする 土になりたい 風のように旅するよりも

月の光

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

濡れた手拭い窓辺に干して 旅の宿から海を見下ろす 遥かな沖に昇った月が 水面を照らす黄金色の道 街の暮らしで汚れた私は

オーティスを聞きながら

海援隊

作詞: 千葉和臣

作曲: 千葉和臣

ラジオから流れる 懐かしいあの歌 貴方の腕の中で いつも聞いてた 暗い窓に映る

遙かなる人

海援隊

夕暮れの空まで 真っ直ぐに 駆けてきた 広げた本は 机に置いたまま

涙がらがら

海援隊

理由も解らず 走り続けて ふと見上げれば やけに眩しい 空の蒼さに

中野船長の歌

海援隊

潮の香りのする 港の酒場 ワニ皮ベルトに雪駄をつっかけて フラリ顔出した中野船長 あんたと初めて逢った気がせず

キャバレーナイト・ブルース

海援隊

みじめなんてもんじゃなかったぜ キャバレー廻りの あの頃は 暗い楽屋の片隅で 手のひら広げて見つめてた

竜馬かく語りき

海援隊

生きてゆくのは闘いなんだから 夢をいだくのさえ闘いなんだから 今は信じれる友の手を 振り切るだけのやさしさをもてと かつて竜馬かく語りき

水俣の青い空

海援隊

作曲: 千葉和臣

荒れ果てた時代の上を 吹き過ぎる風が 今君に囁く言葉は何ですか こわれたガラス窓から

海援隊

作詞: 山木康世

作曲: 山木康世

蝉が鳴いてる いつからとなく 短い命に 空は高すぎる 落る滴くは

荒野より

海援隊

荒れ果てた時代の上を吹き過ぎる風が 今 君にささやく言葉は何ですか 壊れたガラス窓から 差し込む光に

僕の部屋から

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

春の終りの夏の始め 君はそんな季節が好きなんだね 風に揺れてる洗たく物みつめて 倖せそうなため息ばかり まだ帰らなくてもいいだろう

隣り町のしのぶちゃん

海援隊

ぼくの住む街のちょっとはずれのとなりの町の ぼくの大好きなしのぶちゃんのおうちがあります しのぶちゃんのお父さんは 赤いレンガのビール工場へ

スケッチ

海援隊

暗い窓から灯を探す 雨降り風吹き雪落つ日々に 机の隅の鉛筆ひろい スケッチ・ブックの落書きつづく

雨の月曜 朝のホームで

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

雨の月曜 朝のホームで 上り電車を待つ いつもどおりの今日が始まる 昨日とよく似た(くり返すだけの)

早春譜

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

さくら散るたびに 足もとに降る 竹の箒持ち 掃けどきりがない 白き花びらの

ラストバラード

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

産んでくれてありがとな 育ててくれてありがとうな 次の世もまた次の世も あなたの子供に生まれたい 母ちゃんの子供に生まれたい

センチメンタルクラブ

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 千葉和臣

どうもようこそ今夜ようこそ センチメンタルクラブへ つきなみですが心を込めてあなたようこそ センチメンタルクラブへ

ヘミングウェイをきどって

海援隊

へミングウェイをひとりきどって 丸太を割って薪にしよう そして夕暮れの浜辺に積み上げ 星を合図に炎をたこう ヘミングウェイをひとりきどって

北の叙情詩

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 花岡優平

北の緑に身を染めれば 時の流れ緩やかに 眠りより深き 安らぎが包む 喋り疲れた唇が

Bad Boy

海援隊

作詞: 武田鉄矢

作曲: 堀内孝雄

くわえた タバコの煙に 目を細め スロットマシンの前にあいつ一人 何度も