長ながい道みちを歩あるき疲つかれ
突つき当あたる Monday
手てでまぶた押おさえても
まだ愛あいは浮うかんだ
急いそぎ足あしのうしろ姿すがた
追おいかける Sunday
にわか雨あめまた降ふり出だす
もう二度にどと抱だかない
何故なぜ それなのに
いま 湧わき上あがる
声こえ 耳みみもとに あなた
さむい言葉ことば切きり出だすまで
遠とおまわり Monday
髪かみを切きったその泣なき顔がおに
まだ愛あいはのぞいた
想おもい巡めぐるひとりの夜よる
眠ねむれずに Friday
いま失なくした後あとで
たしかに終おわった
何故なぜ それなのに
いま 甦よみがえる
声こえ 耳みみもとに あなた
長nagaいi道michiをwo歩aruきki疲tsukaれre
突tsuきki当aたるtaru Monday
手teでまぶたdemabuta押oさえてもsaetemo
まだmada愛aiはha浮uかんだkanda
急isoぎgi足ashiのうしろnoushiro姿sugata
追oいかけるikakeru Sunday
にわかniwaka雨ameまたmata降fuりri出daすsu
もうmou二度nidoとto抱daかないkanai
何故naze それなのにsorenanoni
いまima 湧waきki上aがるgaru
声koe 耳mimiもとにmotoni あなたanata
さむいsamui言葉kotoba切kiりri出daすまでsumade
遠tooまわりmawari Monday
髪kamiをwo切kiったそのttasono泣naきki顔gaoにni
まだmada愛aiはのぞいたhanozoita
想omoいi巡meguるひとりのruhitorino夜yoru
眠nemuれずにrezuni Friday
いまima失naくしたkushita後atoでde
たしかにtashikani終oわったwatta
何故naze それなのにsorenanoni
いまima 甦yomigaeるru
声koe 耳mimiもとにmotoni あなたanata