もう幾度いくたび、幾十度いくそたび噛かんだ下唇したくちびるに
滲にじんだ鉄てつの味あじ、もう飽あき飽あきしている
薄闇うすやみの海うみを見みつめている
誰だれかが囁ささやくのが聞きこえる
「もっと先さきへ、もっと自由じゆうに、
まだ知しらない場所ばしょへ」
綺羅きら、身みに纏まとった綺羅きら
星ほしはそれぞれに水平線すいへいせんを飾かざる
綺羅きら、並ならび立たった綺羅きら
あめつち綾あやなす
きっとこのままどこにだって行いける
揚々ようようと誦よむ祝詞のりと
この夢ゆめは笑わらえるか?
焦燥しょうそうを喰くらい燻くすぶっている胸むねの残のこり火び
俺おれは諦あきらめが悪わるいのさ
心こころの外そとでさえうそぶく
「もっと先さきへ、もっと自由じゆうに、
そこに足跡あしあとはない」
綺羅きら、目めを奪うばった綺羅きら
洒脱しゃだつな出いで立たち
何なによりも目映まばゆく
綺羅きら、身みに纏まとった綺羅きら
星ほしはそれぞれに水平線すいへいせんを飾かざる
綺羅きら、並ならび立たった綺羅きら
あめつち綾あやなす
きっとこのままどこにだって行いける
どこにだって行いける
もうmou幾度ikutabi、幾十度ikusotabi噛kaんだnda下唇shitakuchibiruにni
滲nijiんだnda鉄tetsuのno味aji、もうmou飽aきki飽aきしているkishiteiru
薄闇usuyamiのno海umiをwo見miつめているtsumeteiru
誰dareかがkaga囁sasayaくのがkunoga聞kiこえるkoeru
「もっとmotto先sakiへhe、もっとmotto自由jiyuuにni、
まだmada知shiらないranai場所basyoへhe」
綺羅kira、身miにni纏matoったtta綺羅kira
星hoshiはそれぞれにhasorezoreni水平線suiheisenをwo飾kazaるru
綺羅kira、並naraびbi立taったtta綺羅kira
あめつちametsuchi綾ayaなすnasu
きっとこのままどこにだってkittokonomamadokonidatte行iけるkeru
揚々youyouとto誦yoむmu祝詞norito
このkono夢yumeはha笑waraえるかeruka?
焦燥syousouをwo喰kuらいrai燻kusubuっているtteiru胸muneのno残nokoりri火bi
俺oreはha諦akiraめがmega悪waruいのさinosa
心kokoroのno外sotoでさえうそぶくdesaeusobuku
「もっとmotto先sakiへhe、もっとmotto自由jiyuuにni、
そこにsokoni足跡ashiatoはないhanai」
綺羅kira、目meをwo奪ubaったtta綺羅kira
洒脱syadatsuなna出iでde立taちchi
何naniよりもyorimo目映mabayuくku
綺羅kira、身miにni纏matoったtta綺羅kira
星hoshiはそれぞれにhasorezoreni水平線suiheisenをwo飾kazaるru
綺羅kira、並naraびbi立taったtta綺羅kira
あめつちametsuchi綾ayaなすnasu
きっとこのままどこにだってkittokonomamadokonidatte行iけるkeru
どこにだってdokonidatte行iけるkeru