深ふかく長ながい眠ねむりの夜よるに 記憶きおくを呼よび覚さましたら 開あけ放はなしたドアの向むこう 走はしり出だす僕ぼくがいるから
狭せまい暗くらい眠ねむりの街まちに 記憶きおくを呼よび覚さましても 映うつし出だした鏡かがみの中なか 見みつめてる僕ぼくがいるから
不安ふあんな夜よるを乗のり越こえて立たち止どまれないから 守まもるべき明日あしたが今日きょうがここにあるから
砂すなに塗まみれた涙なみだ にじんだあの夏なつの続つづきを ずっと見みつけたくて追おいかけてた空そらの向むこう
を
高たかく舞まって弾はじけたボール 掴つかめばあの夏なつの続つづきを ずっと描えがいていた僕ぼくがここにいるん
だろう
遠とおく遥はるか遠とおく 伸のばした手てのひらに
背中せなかを押おしてくれたね 頼たよりたい君きみがいるから 寄より添そってくれてたね 守まもりたい君きみが
いるから
不安ふあんな夜よるを乗のり越こえて立たち止どまれないから 守まもるべき明日あしたが今日きょうがここにあるから
砂すなに塗まみれた涙なみだ にじんだあの夏なつの続つづきを ずっと見みつけたくて追おいかけてた空そらの向むこう
を
高たかく舞まって弾はじけたボール 掴つかめばあの夏なつの続つづきを ずっと描えがいていた僕ぼくがここにいるん
だろう
遠とおく遥はるか遠とおく 伸のばした手てのひらに
重かさなる二ふたつのグローブ
深fukaくku長nagaいi眠nemuりのrino夜yoruにni 記憶kiokuをwo呼yoびbi覚saましたらmashitara 開aけke放hanaしたshitaドアdoaのno向muこうkou 走hashiりri出daすsu僕bokuがいるからgairukara
狭semaいi暗kuraいi眠nemuりのrino街machiにni 記憶kiokuをwo呼yoびbi覚saましてもmashitemo 映utsuしshi出daしたshita鏡kagamiのno中naka 見miつめてるtsumeteru僕bokuがいるからgairukara
不安fuanなna夜yoruをwo乗noりri越koえてete立taちchi止doまれないからmarenaikara 守mamoるべきrubeki明日ashitaがga今日kyouがここにあるからgakokoniarukara
砂sunaにni塗mamiれたreta涙namida にじんだあのnijindaano夏natsuのno続tsuduきをkiwo ずっとzutto見miつけたくてtsuketakute追oいかけてたikaketeta空soraのno向muこうkou
をwo
高takaくku舞maってtte弾hajiけたketaボboールru 掴tsukaめばあのmebaano夏natsuのno続tsuduきをkiwo ずっとzutto描egaいていたiteita僕bokuがここにいるんgakokoniirun
だろうdarou
遠tooくku遥haruかka遠tooくku 伸noばしたbashita手teのひらにnohirani
背中senakaをwo押oしてくれたねshitekuretane 頼tayoりたいritai君kimiがいるからgairukara 寄yoりri添soってくれてたねttekuretetane 守mamoりたいritai君kimiがga
いるからirukara
不安fuanなna夜yoruをwo乗noりri越koえてete立taちchi止doまれないからmarenaikara 守mamoるべきrubeki明日ashitaがga今日kyouがここにあるからgakokoniarukara
砂sunaにni塗mamiれたreta涙namida にじんだあのnijindaano夏natsuのno続tsuduきをkiwo ずっとzutto見miつけたくてtsuketakute追oいかけてたikaketeta空soraのno向muこうkou
をwo
高takaくku舞maってtte弾hajiけたketaボboールru 掴tsukaめばあのmebaano夏natsuのno続tsuduきをkiwo ずっとzutto描egaいていたiteita僕bokuがここにいるんgakokoniirun
だろうdarou
遠tooくku遥haruかka遠tooくku 伸noばしたbashita手teのひらにnohirani
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