放はなて心こころ 揺ゆらせ身体からだ
楽たのしい時ときに 笑わらえるように
歌うたは全すべての準備じゅんびをして
そうさ 君きみが来くるのを待まっていた
眠ねむれない夜よる 君きみは一人ひとりで
訳わけもなく全すべてが嫌いやになって
震ふるえる闇やみに 僕ぼくは優やさしく触ふれる
「夜よるにかかる虹にじを見みたことあるかい?」
小ちいさな手てを引ひき歩あるこう
満月まんげつを探さがし進すすもう
僕ぼくの言葉ことばは 君きみの耳みみまで泳およぎ切きれるかな
放はなて心こころ 揺ゆらせ身体からだ
楽たのしい時ときは 笑わらっていて
君きみが生いきてる それさえあれば
いつも誰だれかの為ためじゃなくていい
冷つめたい指ゆびと 傷きずついた夢ゆめ
夜よるにかかる 虹にじの下したで
歌うたは全すべての準備じゅんびをして
そうさ 君きみが来くるのを待まっていた
夜道よみちを進すすむ 君きみは今いまでも
僕ぼくを疑うたがうような顔かおをしてる
長ながい沈黙ちんもく それから君きみは言いった
「歌声うたごえは何なにも助たすけてくれない」
小ちいさな手てを引ひき歩あるこう
大おおきな滝たきの下したまで
僕ぼくの言葉ことばが どんな場所ばしょでも
側そばにいられたら
星ほしの下したで歌うたう唄うたも
君きみを救すくうことはできない
そんなの知しってる 知しってるだけど
ほんの少すこしの 勇気ゆうきをあげたい
綺麗事きれいごとの雨あめの中なかを
傘かさもささず歩あるいていこう
「奇跡きせきはおこる」「夢ゆめは叶かなう」
そんな 言葉ことばじゃ風邪かぜもひかないさ
放はなて心こころ 揺ゆらせ身体からだ
楽たのしい時ときは 笑わらっていて
君きみが生いきてる それさえあれば
いつも誰だれかの為ためじゃなくていい
冷つめたい指ゆびと 傷きずついた夢ゆめ
夜よるにかかる 虹にじの下したで
歌うたは全すべての準備じゅんびをして
そうさ 君きみが来くるのを待まっていた
ずっと 君きみが来くるのを待まっていた
放hanaてte心kokoro 揺yuらせrase身体karada
楽tanoしいshii時tokiにni 笑waraえるようにeruyouni
歌utaはha全subeてのteno準備junbiをしてwoshite
そうさsousa 君kimiがga来kuるのをrunowo待maっていたtteita
眠nemuれないrenai夜yoru 君kimiはha一人hitoriでde
訳wakeもなくmonaku全subeてがtega嫌iyaになってninatte
震furuえるeru闇yamiにni 僕bokuはha優yasaしくshiku触fuれるreru
「夜yoruにかかるnikakaru虹nijiをwo見miたことあるかいtakotoarukai?」
小chiiさなsana手teをwo引hiきki歩aruこうkou
満月mangetsuをwo探sagaしshi進susuもうmou
僕bokuのno言葉kotobaはha 君kimiのno耳mimiまでmade泳oyoぎgi切kiれるかなrerukana
放hanaてte心kokoro 揺yuらせrase身体karada
楽tanoしいshii時tokiはha 笑waraっていてtteite
君kimiがga生iきてるkiteru それさえあればsoresaeareba
いつもitsumo誰dareかのkano為tameじゃなくていいjanakuteii
冷tsumeたいtai指yubiとto 傷kizuついたtsuita夢yume
夜yoruにかかるnikakaru 虹nijiのno下shitaでde
歌utaはha全subeてのteno準備junbiをしてwoshite
そうさsousa 君kimiがga来kuるのをrunowo待maっていたtteita
夜道yomichiをwo進susuむmu 君kimiはha今imaでもdemo
僕bokuをwo疑utagaうようなuyouna顔kaoをしてるwoshiteru
長nagaいi沈黙chinmoku それからsorekara君kimiはha言iったtta
「歌声utagoeはha何naniもmo助tasuけてくれないketekurenai」
小chiiさなsana手teをwo引hiきki歩aruこうkou
大ooきなkina滝takiのno下shitaまでmade
僕bokuのno言葉kotobaがga どんなdonna場所basyoでもdemo
側sobaにいられたらniiraretara
星hoshiのno下shitaでde歌utaうu唄utaもmo
君kimiをwo救sukuうことはできないukotohadekinai
そんなのsonnano知shiってるtteru 知shiってるだけどtterudakedo
ほんのhonno少sukoしのshino 勇気yuukiをあげたいwoagetai
綺麗事kireigotoのno雨ameのno中nakaをwo
傘kasaもささずmosasazu歩aruいていこうiteikou
「奇跡kisekiはおこるhaokoru」「夢yumeはha叶kanaうu」
そんなsonna 言葉kotobaじゃja風邪kazeもひかないさmohikanaisa
放hanaてte心kokoro 揺yuらせrase身体karada
楽tanoしいshii時tokiはha 笑waraっていてtteite
君kimiがga生iきてるkiteru それさえあればsoresaeareba
いつもitsumo誰dareかのkano為tameじゃなくていいjanakuteii
冷tsumeたいtai指yubiとto 傷kizuついたtsuita夢yume
夜yoruにかかるnikakaru 虹nijiのno下shitaでde
歌utaはha全subeてのteno準備junbiをしてwoshite
そうさsousa 君kimiがga来kuるのをrunowo待maっていたtteita
ずっとzutto 君kimiがga来kuるのをrunowo待maっていたtteita