あなたの夢ゆめの中なかへ 忍しのび込こんでゆけたら
愛あいの言葉ことばを捧ささげよう Oh
小ちいさく寝息ねいき立たてるあなたを 乗のせて街まちへ戻もどる
夜よるの首都高しゅとこう 気きづかれぬように 遠回とおまわりしていた
まどろむ横顔よこがお 頬ほおに月明つきあかり
流ながれる静寂しじまは果はてしなく 甘あまい
あなたの夢ゆめの中なかへ 忍しのび込こんでゆけたら
愛あいの言葉ことばを捧ささげよう そっと
生うまれ変かわった時ときも まだ離はなしはしないと
いつもは言いえない言葉ことばを Oh
話はなしの途中とちゅうで 助手席じょしゅせきの窓まど 何度なんども開あけてたのは
眠ねむらないようにしてくれたんだね 今頃いまごろ 分わかったんだ
柔やわらかな寝顔ねがお 何なにを見みているの?
ずっとこの心こころは澱よどみなく 淡あわい
あなたの夢ゆめの中なかへ 潜もぐり込こんでゆけたら
愛あいの記憶きおくを刻きざもう そっと
違ちがう誰だれかのことは かき消けしてしまうほどの
熱あつく絡からまる記憶きおくを
あなたの夢ゆめの中なかへ 忍しのび込こんでゆけたら
愛あいの言葉ことばを捧ささげよう そっと
生うまれ変かわった時ときも まだ離はなしはしないと
いつもは言いえない言葉ことばを Oh
あなたのanatano夢yumeのno中nakaへhe 忍shinoびbi込koんでゆけたらndeyuketara
愛aiのno言葉kotobaをwo捧sasaげようgeyou Oh
小chiiさくsaku寝息neiki立taてるあなたをteruanatawo 乗noせてsete街machiへhe戻modoるru
夜yoruのno首都高syutokou 気kiづかれぬようにdukarenuyouni 遠回toomawaりしていたrishiteita
まどろむmadoromu横顔yokogao 頬hooにni月明tsukiaかりkari
流nagaれるreru静寂shijimaはha果haてしなくteshinaku 甘amaいi
あなたのanatano夢yumeのno中nakaへhe 忍shinoびbi込koんでゆけたらndeyuketara
愛aiのno言葉kotobaをwo捧sasaげようgeyou そっとsotto
生uまれmare変kaわったwatta時tokiもmo まだmada離hanaしはしないとshihashinaito
いつもはitsumoha言iえないenai言葉kotobaをwo Oh
話hanashiのno途中tochuuでde 助手席josyusekiのno窓mado 何度nandoもmo開aけてたのはketetanoha
眠nemuらないようにしてくれたんだねranaiyounishitekuretandane 今頃imagoro 分waかったんだkattanda
柔yawaらかなrakana寝顔negao 何naniをwo見miているのteiruno?
ずっとこのzuttokono心kokoroはha澱yodoみなくminaku 淡awaいi
あなたのanatano夢yumeのno中nakaへhe 潜moguりri込koんでゆけたらndeyuketara
愛aiのno記憶kiokuをwo刻kizaもうmou そっとsotto
違chigaうu誰dareかのことはkanokotoha かきkaki消keしてしまうほどのshiteshimauhodono
熱atsuくku絡karaまるmaru記憶kiokuをwo
あなたのanatano夢yumeのno中nakaへhe 忍shinoびbi込koんでゆけたらndeyuketara
愛aiのno言葉kotobaをwo捧sasaげようgeyou そっとsotto
生uまれmare変kaわったwatta時tokiもmo まだmada離hanaしはしないとshihashinaito
いつもはitsumoha言iえないenai言葉kotobaをwo Oh