枯かれては散ちってゆく花はなが在ある
見向みむけない君きみには華はなが無ない
愚おろかにも人ひとはそれ故ゆえに
空からっぽ同士どうしで群むれたがる
それでも なんで
僕ぼくはなんで
君きみにいつしか恋こいをしてる?
それでも なんで
僕ぼくはなんで
思おもいを告つげれず
告つげれずに居いる
慣なれてはいけない「好すき」が在ある
慣なれれない僕ぼくには隙すきが無ない
哀あわれにも今日きょうはそれ故ゆえに
空からっぽになりたい僕ぼくが居いる
考かんがえすぎだと笑わらわれる
笑わらってた人ひとに笑わらわれる
僕ぼくに必要ひつような君きみが居いる
君きみに必要ひつような僕ぼくは居いるの?
ならばさ なんで
君きみはなんで
僕ぼくの心こころに触ふれたりしたの?
誑たぶらかされて
誑たぶらかして
本当ほんとうの想おもいを見失みうしなう
それでも なんで
それでも なんで
僕ぼくはなんで
君きみにいつしか恋こいをしてる?
それでも なんで
僕ぼくはなんで
思おもいを告つげれず
告つげれずに居いる
ならばさ なんで
君きみはなんで
僕ぼくの心こころに触ふれたりしたの?
誑たぶらかされて
誑たぶらかして
独ひとりで寂さびしい僕ぼくが居いる
枯kaれてはreteha散chiってゆくtteyuku花hanaがga在aるru
見向mimuけないkenai君kimiにはniha華hanaがga無naいi
愚oroかにもkanimo人hitoはそれhasore故yueにni
空karaっぽppo同士doushiでde群muれたがるretagaru
それでもsoredemo なんでnande
僕bokuはなんでhanande
君kimiにいつしかniitsushika恋koiをしてるwoshiteru?
それでもsoredemo なんでnande
僕bokuはなんでhanande
思omoいをiwo告tsuげれずgerezu
告tsuげれずにgerezuni居iるru
慣naれてはいけないretehaikenai「好suきki」がga在aるru
慣naれれないrerenai僕bokuにはniha隙sukiがga無naいi
哀awaれにもrenimo今日kyouはそれhasore故yueにni
空karaっぽになりたいpponinaritai僕bokuがga居iるru
考kangaえすぎだとesugidato笑waraわれるwareru
笑waraってたtteta人hitoにni笑waraわれるwareru
僕bokuにni必要hitsuyouなna君kimiがga居iるru
君kimiにni必要hitsuyouなna僕bokuはha居iるのruno?
ならばさnarabasa なんでnande
君kimiはなんでhanande
僕bokuのno心kokoroにni触fuれたりしたのretarishitano?
誑taburaかされてkasarete
誑taburaかしてkashite
本当hontouのno想omoいをiwo見失miushinaうu
それでもsoredemo なんでnande
それでもsoredemo なんでnande
僕bokuはなんでhanande
君kimiにいつしかniitsushika恋koiをしてるwoshiteru?
それでもsoredemo なんでnande
僕bokuはなんでhanande
思omoいをiwo告tsuげれずgerezu
告tsuげれずにgerezuni居iるru
ならばさnarabasa なんでnande
君kimiはなんでhanande
僕bokuのno心kokoroにni触fuれたりしたのretarishitano?
誑taburaかされてkasarete
誑taburaかしてkashite
独hitoりでride寂sabiしいshii僕bokuがga居iるru