瞳ひとみはいつからか 嘘うそが見みえて
汚よごれた世よの中なかの仕組しくみも嫌いやってほど見みえて
声こえが届とどかないと知しったのはいつだろう
知しらない誰だれかにも嫌きらわれたくなんかないと思おもったのは
いつからだろう
嘘うそをつくのも 在ある時ときから疲つかれて
哀かなしいのも寂さびしいのも 私わたしだけで良いいのさ
何なんにも負まけないその貴方あなたの笑顔えがおが
悲かなしみで溢あふれる事ことが無ないように
どうやって生いきていけばいいのだろう
結局けっきょくは気遣きづかいさせては
虚むなしさの海うみに落おとしてしまって どうしようか
背伸せのびが得意とくいになり 繕つくろうのなんかは朝飯前あさめしまえ
でも心こころのどっかで 見みつけてほしいんだろうな
大人おとなになっても わからないものです
汚よごれた世よの中なかの仕組しくみに嫌いやってほど慣なれて
声こえが届とどかないと諦あきらめたのはいつだろう
悲かなしみで溢あふれる事ことが無ないように
どうやって息いきを吸すえばいいのだろう
結局けっきょくは気遣きづかいさせては
私わたしという海うみを泳およがせてしまって どうしようか
背伸せのびが出来できなくなり 目めを擦すって埋うめる足たりない価値かち
でも心こころのどっかで 助たすけてほしいんだろうな
貴女あなたに刺ささった棘とげを食たべて
哀かなしいのも寂さびしいのも 私わたしだけで良いいのさ
何なんにも負まけないその貴方あなたの笑顔えがおが
悲かなしみで溢あふれる事ことが無ないように
瞳hitomiはいつからかhaitsukaraka 嘘usoがga見miえてete
汚yogoれたreta世yoのno中nakaのno仕組shikuみもmimo嫌iyaってほどttehodo見miえてete
声koeがga届todoかないとkanaito知shiったのはいつだろうttanohaitsudarou
知shiらないranai誰dareかにもkanimo嫌kiraわれたくなんかないとwaretakunankanaito思omoったのはttanoha
いつからだろうitsukaradarou
嘘usoをつくのもwotsukunomo 在aるru時tokiからkara疲tsukaれてrete
哀kanaしいのもshiinomo寂sabiしいのもshiinomo 私watashiだけでdakede良iいのさinosa
何nanにもnimo負maけないそのkenaisono貴方anataのno笑顔egaoがga
悲kanaしみでshimide溢afuれるreru事kotoがga無naいようにiyouni
どうやってdouyatte生iきていけばいいのだろうkiteikebaiinodarou
結局kekkyokuはha気遣kidukaいさせてはisaseteha
虚munaしさのshisano海umiにni落oとしてしまってtoshiteshimatte どうしようかdoushiyouka
背伸senoびがbiga得意tokuiになりninari 繕tsukuroうのなんかはunonankaha朝飯前asameshimae
でもdemo心kokoroのどっかでnodokkade 見miつけてほしいんだろうなtsuketehoshiindarouna
大人otonaになってもninattemo わからないものですwakaranaimonodesu
汚yogoれたreta世yoのno中nakaのno仕組shikuみにmini嫌iyaってほどttehodo慣naれてrete
声koeがga届todoかないとkanaito諦akiraめたのはいつだろうmetanohaitsudarou
悲kanaしみでshimide溢afuれるreru事kotoがga無naいようにiyouni
どうやってdouyatte息ikiをwo吸suえばいいのだろうebaiinodarou
結局kekkyokuはha気遣kidukaいさせてはisaseteha
私watashiというtoiu海umiをwo泳oyoがせてしまってgaseteshimatte どうしようかdoushiyouka
背伸senoびがbiga出来dekiなくなりnakunari 目meをwo擦suってtte埋uめるmeru足taりないrinai価値kachi
でもdemo心kokoroのどっかでnodokkade 助tasuけてほしいんだろうなketehoshiindarouna
貴女anataにni刺saさったsatta棘togeをwo食taべてbete
哀kanaしいのもshiinomo寂sabiしいのもshiinomo 私watashiだけでdakede良iいのさinosa
何nanにもnimo負maけないそのkenaisono貴方anataのno笑顔egaoがga
悲kanaしみでshimide溢afuれるreru事kotoがga無naいようにiyouni