時間じかんを持もて余あますたび
出逢であった意味いみなど探さがしている
そんなものに縋すがるのは
人ひとだけだと誰だれかが
忘わすれるわけないのに
忘わすれることが兎とに角かく怖こわかった
私わたしのこの痛いたみが君きみとの最後さいごの繋つながりのような気きがして
「グラスの泡あわみたいに消きえたように見みえたとしても
ちゃんと貴方あなたの心こころに溶とけてる見みえなくなっただけ 消けせないの」
涙なみだが流ながれるうちは
循環じゅんかんしていたものも
また冬ふゆが来きて
春はるが来きて
それすらままならない
いつだって待まってたよ
ドッキリってやつを持もって現あらわれて
私わたしの中なかの淀よどんだものが
涙なみだになって流ながれて行いくの
二人ふたりで始はじめた事こと
今いまも一人ひとりで続つづけてる
続つづけられている 君きみのお陰かげで
本当ほんとうに本当ほんとうにお陰様かげさまだよ
「グラスの泡あわみたいに消きえたように見みえたとしても
ちゃんと貴方あなたの心こころに溶とけてる見みえなくなっただけ 消けせないの」
時間jikanをwo持moてte余amaすたびsutabi
出逢deaったtta意味imiなどnado探sagaしているshiteiru
そんなものにsonnamononi縋sugaるのはrunoha
人hitoだけだとdakedato誰dareかがkaga
忘wasuれるわけないのにreruwakenainoni
忘wasuれることがrerukotoga兎toにni角kaku怖kowaかったkatta
私watashiのこのnokono痛itaみがmiga君kimiとのtono最後saigoのno繋tsunaがりのようなgarinoyouna気kiがしてgashite
「グラスgurasuのno泡awaみたいにmitaini消kiえたようにetayouni見miえたとしてもetatoshitemo
ちゃんとchanto貴方anataのno心kokoroにni溶toけてるketeru見miえなくなっただけenakunattadake 消keせないのsenaino」
涙namidaがga流nagaれるうちはreruuchiha
循環junkanしていたものもshiteitamonomo
またmata冬fuyuがga来kiてte
春haruがga来kiてte
それすらままならないsoresuramamanaranai
いつだってitsudatte待maってたよttetayo
ドッキリdokkiriってやつをtteyatsuwo持moってtte現arawaれてrete
私watashiのno中nakaのno淀yodoんだものがndamonoga
涙namidaになってninatte流nagaれてrete行iくのkuno
二人futariでde始hajiめたmeta事koto
今imaもmo一人hitoriでde続tsuduけてるketeru
続tsuduけられているkerareteiru 君kimiのおnoo陰kageでde
本当hontouにni本当hontouにおnio陰様kagesamaだよdayo
「グラスgurasuのno泡awaみたいにmitaini消kiえたようにetayouni見miえたとしてもetatoshitemo
ちゃんとchanto貴方anataのno心kokoroにni溶toけてるketeru見miえなくなっただけenakunattadake 消keせないのsenaino」