何なにもない 明日あしただっていいさ
くだらない 話はなしだっていい
意味いみのないくらいでいいさ
そこに いま 僕ぼくらがいればいいんだ
しょうもないような 諍いさかいも
街まちに消きえてった 夕陽ゆうひも
目めを閉とじれば 宝物たからものさ
僕ぼくらの轍わだちは ひとつになって
道草みちくさの日々ひびが 果はてない地図ちずへ
涙なみだしていたって 苦くるしくたって
離はなれていたって 忘わすれないで
いつになったって どこにいたって
独ひとりきりじゃない
歩幅ほはばくらい 違ちがっていいさ
道みちじゃない 道みちがあっていい
気きにしないくらいでいいさ
僕ぼくらが 大事だいじにしてりゃいいんだ
誰だれといたって 虚うつろだった
悲かなしい瞳めをした 少年しょうねんが
いまは少すこし 懐なつかしくて
僕ぼくらの轍わだちは ひとつになって
道草みちくさの日々ひびが 果はてない地図ちずへ
涙なみだしていたって 苦くるしくたって
離はなれていたって 忘わすれないで
いつになったって どこにいたって
独ひとりきりじゃない
また向むかい風かぜ 足跡あしあとさらって
何なにも見みえなくなっても
消きえたりしないぜ 心こころに刻きざんで
来きたよ ここまで Oh
僕ぼくらの轍わだちは ひとつになって
道草みちくさの日々ひびが 果はてない地図ちずへ
涙なみだしていたって 苦くるしくたって
離はなれていたって 忘わすれないで
いつになったって どこにいたって
独ひとりきりじゃない
何naniもないmonai 明日ashitaだっていいさdatteiisa
くだらないkudaranai 話hanashiだっていいdatteii
意味imiのないくらいでいいさnonaikuraideiisa
そこにsokoni いまima 僕bokuらがいればいいんだragairebaiinda
しょうもないようなsyoumonaiyouna 諍isakaいもimo
街machiにni消kiえてったetetta 夕陽yuuhiもmo
目meをwo閉toじればjireba 宝物takaramonoさsa
僕bokuらのrano轍wadachiはha ひとつになってhitotsuninatte
道草michikusaのno日々hibiがga 果haてないtenai地図chizuへhe
涙namidaしていたってshiteitatte 苦kuruしくたってshikutatte
離hanaれていたってreteitatte 忘wasuれないでrenaide
いつになったってitsuninattatte どこにいたってdokoniitatte
独hitoりきりじゃないrikirijanai
歩幅hohabaくらいkurai 違chigaっていいさtteiisa
道michiじゃないjanai 道michiがあっていいgaatteii
気kiにしないくらいでいいさnishinaikuraideiisa
僕bokuらがraga 大事daijiにしてりゃいいんだnishiteryaiinda
誰dareといたってtoitatte 虚utsuろだったrodatta
悲kanaしいshii瞳meをしたwoshita 少年syounenがga
いまはimaha少sukoしshi 懐natsuかしくてkashikute
僕bokuらのrano轍wadachiはha ひとつになってhitotsuninatte
道草michikusaのno日々hibiがga 果haてないtenai地図chizuへhe
涙namidaしていたってshiteitatte 苦kuruしくたってshikutatte
離hanaれていたってreteitatte 忘wasuれないでrenaide
いつになったってitsuninattatte どこにいたってdokoniitatte
独hitoりきりじゃないrikirijanai
またmata向muかいkai風kaze 足跡ashiatoさらってsaratte
何naniもmo見miえなくなってもenakunattemo
消kiえたりしないぜetarishinaize 心kokoroにni刻kizaんでnde
来kiたよtayo ここまでkokomade Oh
僕bokuらのrano轍wadachiはha ひとつになってhitotsuninatte
道草michikusaのno日々hibiがga 果haてないtenai地図chizuへhe
涙namidaしていたってshiteitatte 苦kuruしくたってshikutatte
離hanaれていたってreteitatte 忘wasuれないでrenaide
いつになったってitsuninattatte どこにいたってdokoniitatte
独hitoりきりじゃないrikirijanai