臨港りんこうパークから見みえてる ベイブリッジの向むこうに輝かがやく
君きみと叶かなわなかった約束やくそく 何度なんども手てを振ふるよ
レッドブリックはオレンジに 照てらされ記憶きおくを繋つないでいく
タイムスリップしたみたい 鮮明せんめいに映うつし出だす横顔よこがお
季節きせつ変かわり今いまさら 想おもい出でが何なんになるっていうのだろう
「帰かえろう」「帰かえりたくない」でも通とおり過すぎてゆく 誰だれかにあの日ひ重かさねて
さよなら 夏なつのせいにしてた二人ふたり 振ふり返かえらず駆かけ出だした未来みらい
ハッピーエンドも永遠えいえんもいらないって気きづいてた 魔法まほうが解とけること
初恋はつこいみたいに戸惑とまどいながらも 触ふれ合あうたび離はなれたくなくて
暮くれてく空そら 切せつない蝉せみしぐれ
夏なつ物語ものがたり二人ふたり語がたり いろはに想おもゑど 行いったりきたり
泣なきたくなるほど会あいたくて
一二三ヒフミ数かぞえる四五六七夜ヨイツムナヤ
時ときを刻きざむ 観覧車かんらんしゃ 音おとのない花火はなび 信号しんごう待まちの交差点こうさてんに一人ひとり
ここにあるんだ 並ならんで歩あるいてたリアル あり得えない 消けせないよ
心変こころがわり 今いまでも問といかける 君きみならなんて言いうのだろう
いつかの待まち合あわせ場所ばしょにいるはずもない もう来こない最終さいしゅう電車でんしゃも
「ありがとう」って迷まよわずに言いえたら 何なにもなかった顔かおして会あえたら
ラッキーカラーも星座せいざも苦手にがてな占うらないだって 信しんじてみるから
潮風しおかぜの香かおりと君きみが混まざり 笑わらうたび下さがるその目尻めじりも
揺ゆれる想おもい 願ねがえば虚むなしくて
変かわり続つづけてく 見慣みなれてた街並まちなみも
だけど今いまも目めを閉とじれば あの日ひの二人ふたりがそこにはいる
つないだ手てを離はなした 辛つらかった 寄より添そうその優やさしささえも
「いつもそばにいるよ」って両手りょうて広ひろげてくれた 飛とび込こむこと出来できたなら
さよなら 夏なつのせいにしてた二人ふたり 振ふり返かえらず駆かけ出だした未来みらい
ハッピーエンドも永遠えいえんもいらないって気きづいてた 魔法まほうが解とけること
初恋はつこいみたいに戸惑とまどいながらも 触ふれ合あうたび離はなれたくなくて
暮くれてく空そら 切せつない蝉せみしぐれ
夏なつ物語ものがたり二人ふたり語がたり いろはに想おもゑど 行いったりきたり
泣なきたくなるほど会あいたくて
一二三ヒフミ数かぞえる四五六七夜ヨイツムナヤ
臨港りんこうパークから見みえてる ベイブリッジの向むこうに輝かがやく
君きみと叶かなわなかった約束やくそく 最後さいごの手てを振ふるよ
臨港rinkouパpaークkuからkara見miえてるeteru ベイブリッジbeiburijjiのno向muこうにkouni輝kagayaくku
君kimiとto叶kanaわなかったwanakatta約束yakusoku 何度nandoもmo手teをwo振fuるよruyo
レッドブリックreddoburikkuはhaオレンジorenjiにni 照teらされrasare記憶kiokuをwo繋tsunaいでいくideiku
タイムスリップtaimusurippuしたみたいshitamitai 鮮明senmeiにni映utsuしshi出daすsu横顔yokogao
季節kisetsu変kaわりwari今imaさらsara 想omoいi出deがga何nanになるっていうのだろうninarutteiunodarou
「帰kaeろうrou」「帰kaeりたくないritakunai」でもdemo通tooりri過suぎてゆくgiteyuku 誰dareかにあのkaniano日hi重kasaねてnete
さよならsayonara 夏natsuのせいにしてたnoseinishiteta二人futari 振fuりri返kaeらずrazu駆kaけke出daしたshita未来mirai
ハッピhappiーエンドendoもmo永遠eienもいらないってmoiranaitte気kiづいてたduiteta 魔法mahouがga解toけることkerukoto
初恋hatsukoiみたいにmitaini戸惑tomadoいながらもinagaramo 触fuれre合aうたびutabi離hanaれたくなくてretakunakute
暮kuれてくreteku空sora 切setsuないnai蝉semiしぐれshigure
夏natsu物語monogatari二人futari語gataりri いろはにirohani想omoゑどwyedo 行iったりきたりttarikitari
泣naきたくなるほどkitakunaruhodo会aいたくてitakute
一二三hifumi数kazoえるeru四五六七夜yoitsumunaya
時tokiをwo刻kizaむmu 観覧車kanransya 音otoのないnonai花火hanabi 信号shingou待maちのchino交差点kousatenにni一人hitori
ここにあるんだkokoniarunda 並naraんでnde歩aruいてたitetaリアルriaru ありari得eないnai 消keせないよsenaiyo
心変kokorogaわりwari 今imaでもdemo問toいかけるikakeru 君kimiならなんてnaranante言iうのだろうunodarou
いつかのitsukano待maちchi合aわせwase場所basyoにいるはずもないniiruhazumonai もうmou来koないnai最終saisyuu電車densyaもmo
「ありがとうarigatou」ってtte迷mayoわずにwazuni言iえたらetara 何naniもなかったmonakatta顔kaoしてshite会aえたらetara
ラッキrakkiーカラkaraーもmo星座seizaもmo苦手nigateなna占uranaいだってidatte 信shinじてみるからjitemirukara
潮風shiokazeのno香kaoりとrito君kimiがga混maざりzari 笑waraうたびutabi下saがるそのgarusono目尻mejiriもmo
揺yuれるreru想omoいi 願negaえばeba虚munaしくてshikute
変kaわりwari続tsuduけてくketeku 見慣minaれてたreteta街並machinamiもmo
だけどdakedo今imaもmo目meをwo閉toじればjireba あのano日hiのno二人futariがそこにはいるgasokonihairu
つないだtsunaida手teをwo離hanaしたshita 辛tsuraかったkatta 寄yoりri添soうそのusono優yasaしささえもshisasaemo
「いつもそばにいるよitsumosobaniiruyo」ってtte両手ryoute広hiroげてくれたgetekureta 飛toびbi込koむことmukoto出来dekiたならtanara
さよならsayonara 夏natsuのせいにしてたnoseinishiteta二人futari 振fuりri返kaeらずrazu駆kaけke出daしたshita未来mirai
ハッピhappiーエンドendoもmo永遠eienもいらないってmoiranaitte気kiづいてたduiteta 魔法mahouがga解toけることkerukoto
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